僕が実際に雇った「仕事ができない人」の8つの特徴

失敗

あなたのまわりには「仕事ができない人」がいるかもしれません。

あるいは、自分でも気づいていないところが原因で、まわりから「仕事のできないやつ」というレッテルを貼られているかもしれません。

いずれにしても、具体的に特徴を深掘りすることで解決策が見つかる可能性があります。僕が雇用側として接してきた、仕事ができない人の特徴を 8 つご紹介したいと思います。

仕事ができない人とは

人によって見方は様々だと思いますが、これから挙げていく仕事ができない人とは「結果を出せない人」を指しています。

取り組んだ仕事すべてが良い結果をもたらすとはかぎりません。むしろ失敗することのほうが多いと思います。良くも悪くも何らかの結果が出たら、その原因を探り次に活かすことができれば問題ないですよね。

しかし、何も学ばず同じ過ちを繰り返すばかりの人もいます。そういった人間はお客様から見離され、やがて仲間からも見離されていきます。

では、いったいどのような過ちを繰り返しているのでしょうか。

仕事ができない人の特徴とは

「仕事ができない人の特徴」を 8 個あげてみたいと思います。

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(1)時間管理ができておらず、余裕がない

どんな仕事でも常に 100 %の力で取り組むのは正しいように見えるかもしれませんが、現実はそうではありません。常に 30 ~ 40 %の余力を残しつつ 100 %のものを提供できるのが理想です。

もしいつも全力で仕事していたら、不測の事態に対処することができないでしょう。

問題が起こる原因の多くは準備不足ですが、どんなに準備していても突発的な問題が起こることは多々あります。そんな時に余力がなければカバーすることができません。

時間管理もそのうちのひとつで、いつもギリギリになって行動している人は、問題が起きた時に対処できません。時間に余裕があれば問題に対処できるだけでなく、その時間を使ってさらに良いものを提供することができます。

仕事は余裕をもって取り組みましょう。体力や気力だけではなく、時間管理も必要です。

(2)口先だけで行動が伴わない

「俺の好きなようにやらせてくれたら、売上なんていくらでも上がるんだよね」

そう豪語する人ほど、いつまで経っても行動に移そうとしません。具体的な案を述べるわけでもなく、企画書を提出するわけでもなく、ただ口先だけの人間となっています。

言うことだけは立派なので最初は信頼されるかもしれませんが、だんだんと本性を見抜かれるようになり、だれも重要な仕事を任せようと思わなくなるでしょう。

任せてくれないことに対して不満を持ち、また口先だけになってしまう、という悪循環に陥りがちです。

言葉だけではなく行動に移しましょう。偉そうなことばかり言っていても、行動しなければだれも信用してくれません。

(3)自分のことは棚に上げてミスは他人のせいにする

時間管理もできず口先だけの人間に仕事を任せてみるとどうなるか。答えは明白ですね。高確率で失敗します。

しかし、仕事ができない人間は失敗の原因が自分にあることを認めません

大口を叩いていたことをカバーするために、まわりのスタッフが悪いとか、取引業者が悪いとか、果ては天候が悪い、立地条件が悪い、景気が悪い、と次からつぎに自分以外のところに責任をなすりつけようとします。

本人は見えないところで悔しがっているかもしれませんが、結局失敗から何も学ばないので成長は見られません。

失敗は悪いことではありません。それをどうカバーするかが重要です。まずは自分に落ち度がなかったかを振り返り、次の成功につなげましょう。

(4)自分に甘く他人には厳しいクレーマーになっている

自分に甘く他人には厳しい人ほど、仕事ができない確率が高いです。

どこそこのコンビニ店員は態度が悪いから本部に直接クレームいれてやったとか、あそこの運送会社はまったく使えないから切ったとか、そんな話を自慢げに披露します。

実際には自分も同じようなことをしているのですが、我が身を直すことはなく、単なるクレーマーとみなされて周囲から呆れられていることでしょう。

仲間に対しても同じで、口から出てくるのは上司や部下に対しての悪口ばかり。プライドが高く、自分を大きく見せようとしているのも原因になっていると思います。

他人は自分の鑑だと思って、同じようなことをしていないか自分を客観的に見直してみましょう。自分を大きく見せる必要はありません。

(5)過去の経験ばかりにとらわれている

自分の得意分野になると俄然やる気をだし、いつの間にか武勇伝を語り出していないでしょうか。

以前の職場でいかに活躍し、素晴らしい功績を成し遂げ、周囲から称賛されていたかを自慢するだけでは意味がありません。それを現在につなげてはじめて意味をもちます。

自慢話を信じて「大きなイベントを開催するから前職場の人を連れてきてください」と誘わせても、誰も来てくれないでしょう。それはなぜなのか、考えるまでもないですね。

成功体験で自信を持つのはよいことですが、そこだけに固執すると周囲からあきれられてしまします。

過去の成功体験は今に活かしましょう。自慢話だけしているなら、だれも信用してくれなくなります。

(6)できない理由が先に出てくる

急な仕事や面倒ごとが舞い込んできたとき、真っ先に「できない理由」が出てきていませんか?

できない理由はどんどん口先からこぼれてきますが、そんな言い訳をする時間があるなら、どうすればできるかを考えて行動に移しましょう。

「できるか、できないか」の2つで判断するのではなく、「やるか、やらないか」も選択肢に含めるべきです。

反射的に否定する前に、いったん落ち着きましょう。冷静に考えれば解決策が見つかることは少なくありません。

(7)自分のために仕事をしない

定められた時間に会社にいることだけを考え、言われたことしかやらない。そんな人間は、自分のために仕事をするという発想がありません。

会社に勤めるということは、給料をもらいながら勉強できるということです。それは会社のためでもオーナーのためでもありません。自分のためです。

どんなに小さく面倒な仕事でも、目標を持って自分のためにやり遂げることが、ひいては会社のためになります。

勤務時間内に仕事を終わらせられるのはとても良いことですが、勤務時間を消化することだけ考えないようにしましょう。

(8)人を見て仕事をする

自分の好きなお客様と嫌いなお客様で、対応をガラリと変えていないでしょうか。

好きなお客様には必要以上に馴れなれしく、時にはタメ口になることさえあるかもしれません。一方で、嫌いなお客様には明らかに無愛想な態度で、仕事も手を抜きます。

誰にでも好き嫌いはありますが、選り好みをしているとそれはお客様にも必ず伝わります。結果、仕事がしづらい環境になってしまい、自分の首を絞めてしまうことになりかねません。

人を見て仕事をしているところは、周囲から必ず見られています。だれに対しても公平に接していれば、その仕事ぶりが賞賛されるようになるでしょう。

まとめ

仕事ができない人の 8 つの特徴はいかがでしたか?

僕が実際に雇った人を中心に挙げてきましたが、雇用側として大切な点はいかにその人を動かし育てるかです。あいつは使えない人間だ、とばっさり切ることは簡単ですが、それではいつまでたっても解決しません。

会社を存続させていくには、まずヒトが必要です。環境も考え方もまるで違う他人を変えることはできませんが、教えることはできます。完璧な人間なんていないのですから、ゆっくり育てていきましょう。

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