2014/04/3018 Shares

ブログ記事の最適な文字数は何文字?ポイントは「少ない文字数で的確な表現」

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ブログ記事は最低2,000文字必要だとか、いやいや100文字以下でもいけるよとか、ブロガーさんやなんちゃってコンサルタントによって意見は違ってきます。

結局のところ最適な文字数って何文字よ、と思うのですが果たして正解は?

なぜ文字数を気にする人が増えたのか

文字数を気にするのは、SEOを意識する人とブログでお金を稼ぎたい人です。

つまり、「検索サイトで上位表示されるために必要な文字数」「お金を稼ぐのに必要な文字数」が知りたいわけです。なかには「単に目安が知りたい」人もごく少数います。

結論から言ってしまうと、キーワードごとに必要な文字数は変わりますし、絶対的な法則なんてものはありません。記事に必要な文字数が最適な文字数です。

だらだらと長い文章は意味がない

明確な文字数を提示しているのは、その人にとっての真実です。

毎回3,000文字の記事を更新し続けたことにより結果が出たなら、3,000文字が正解。画像や動画メインのブログで100文字足らずの記事が成果を出しているならそれが正解です。

『文字数が多いほどキーワードの組み合わせが増え、それがSEOになるんだよ』という意見を否定することはできませんし、『おもしろい動画集めた記事なんだから文字数なんて気にしなくていいんだよ』という意見もまた同様。

もし3,000文字というのが絶対的な法則だと信じてしまうと、おそらく何も書けないで終わるか、だらだらと締りのない長い文章を書くことになるでしょう。

文字数に囚われてしまうと、何の成果も生まれません。

読みやすい=洗練された文章

どのような文章でも、無理やり長く伸ばすことは可能です。

たとえどのようなブログ記事を書くのであっても、無理やり長く伸ばすのは不可能なことではありません。

このように余計な単語をいくつか挿入したり言い回しを変えるだけで、いくらでも長くできます。

僕は逆にいかに少ない文字数で的確な表現ができるかが重要なポイントだと思っています。なぜなら、ブログに訪れてくれる方は時間が限られているから。お客様は秋の夜長に読書したいわけではありません。

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検索サイトで情報を探す方は次からつぎへと複数のサイトを見て回ります。どんなに長い文章で上位表示されたとしても、読まれなければ意味がない。

短い文章でも的確な情報を提示しているなら、それがベストの文字数です。

上位表示されているまとめサイトにアクセスしたのに、ヒットした文字列が探せなかった時のイライラ感ときたら。だらだら長いだけのブログ記事も同じで、訪問者を疲れさせるだけ。

読みやすい文章は綺麗であり、イコール洗練された文章です。

文字数を減らすポイント

接続詞を減らす

僕は下書きの段階で思うままに書きなぐって、あとから修正しています。

そうすると文字を減らす部分がたくさん見つかります。
もっとも多いのは、接続詞。

「だから」「しかし」「また」「つまり」「ところで」などの言葉はできるだけ削除したほうが読みやすく、文章にテンポが生まれます。

昨日久しぶりにボウリングに行きました。たしか、昨年の年末以来だからちょうど1年ぶり。そういえば、生まれてこのかたずーっと“ボーリング”だと思っていたけど、本当は“ボウリング”って表記するらしい。でも、意味が通じるならどっちでも良いですよね。

昨日久しぶりにボウリングに行きました。昨年の年末以来だからちょうど1年ぶり。生まれてこのかたずーっと“ボーリング”だと思っていたけど、本当は“ボウリング”って表記するらしい。意味が通じるならどっちでも良いですよね。

接続詞は書いた人の癖が出ます。つい「でも」や「ところで」という言葉を挿みたくなるかもしれませんが、思い切って削除してみましょう。

文を短く切る

句点までの一文を短くすると、すっきりした文章になります。

1ゲーム目はとりあえず練習ということでやってみたけど、僕のスコアは98点で友達は120点とどちらもショボイ結果に終わって、お互い酒のせいにしておきました。2ゲーム目の本番はストライクでスタートして出足好調だったけど、スペアが全然とれなくて途中で逆転されて結局負けてしまいました。

1ゲーム目はとりあえず練習。僕のスコアは98点で友達は120点とどちらもショボイ結果に。お互い酒のせいにしておきました。2ゲーム目の本番はストライクでスタート。出足好調と思いきや、スペアが全然とれない。途中で逆転されて結局負けてしまいました。

かなり適当な文例ですが、切るべきところは切る。改行も意識しなければなりませんが、PCで見た時とスマホで見た時の読みやすさを考慮に入れる必要があります。

まとめ:ライティングスキルを習得するには

「読まれる文章」や「売れる文章」ノウハウはたくさんあります。

書店に行けば本棚にずらっと並んでいますし、自称コピーライターがネット上でたくさん劣化コピーをばら撒いています。

そうしたノウハウを入手するだけでは、読まれる文章を書くことはできません。テンプレートに頼ったところで、モノが勝手に売れるようにはなりません。

ひたすら書いて、読み直して、また書く。この繰り返しが重要です。文字数を気にせず、的確な情報を伝えることだけ考えましょう。書かなければ何も始まりません。

Twitterで済むような内容や、ニュースサイトから記事を引用して一言ふたこと感想をつける、というのは論外。誰もそんな記事求めていません。文字数を気にする以前の問題です。

画像など使わなくても文章だけで惹きこめる方がうらやましい。才能もありますが、相応の努力も求められます。アウトプットに励みましょう。

それでは、また。