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良質なコンテンツって何?ブログ初心者が意識すべきたった1つのこと

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Googleはユーザーが求めている情報を検索結果に表示すべく、定期的にアルゴリズムを更新したり、ときには質の低いサイトに対して手動で対策を行っています。

その影響を受けないために、良質なコンテンツ、高品質な記事が必要だと何度かお話ししておりますが、じゃあ具体的にどんなのが質の高い記事なんだよという話になりますよね。

結論から言うと、「お客様が求めている情報が記されている記事、満足度の高い記事」ですが、このことに関して少し掘り下げてみたいと思います。

悪質な、低品質のコンテンツとは

通常、ブログを書き続けていれば自然と検索サイトからの流入が増えてきます。「検索サイトからのアクセス数が1ヵ月で20倍になったワケ」でも取り上げましたが、グラフで表すとこのように右肩上がりになるはず。

検索サイト流入グラフ

記事数に比例してキーワードは増えますし、被リンクも徐々に増えていくので当たり前の話です。もしいつまで経っても流入数が増えないのであれば、どこかに問題があります。大抵の場合、その問題は記事自体にあります。

ペナルティを受けているサイトは邪魔な存在

質の低い記事とは、存在しなくても問題ないもの、誰の欲求も満たさないものです。むしろ邪魔な存在。

その代表的なものはコピーコンテンツ。つまり、パクリ。どこかの記事を丸ごと転載しているようなブログは何の価値も生み出しておらず、オリジナルにちょこちょこっと修正を加えた記事もまた同じです。

これらは実際に情報を探し、サイトを見て回っている人間が判断をしています。『なんだよ、こんな情報が欲しいわけじゃないんだよ』と。そんな検索結果しか返せないGoogle自体が低評価となりますので、検索エンジンは常にユーザー満足度を高める努力をしているわけです。

しかし、低品質なサイトでもやりようによっては上位表示させることができます。このようなサイトはアルゴリズムの更新だけでは手におえない場合があり、手動で対策されることになります。

手動対策に関してはこちらのサイトをご参考に。

Googleによるコピーサイトへの手動ペナルティが本格化している模様

コピーサイトは無価値であり、誰の欲求も満たすことができません。そんなサイトを量産して上位表示されるよう努力するなら、質の高い記事を提供するほうがはるかに簡単です。

誰に向けて書くかを常に意識する

世界中の誰からも好かれる人がいないように、どのユーザーも100%満足させる記事を書くことはできません。

このブログでは「ブログ運営」をテーマにしておりますが、知識や経験の差で必要とする情報は変わるので、全ブロガーの欲求を満たすことなど不可能です。

ということは、誰に向けて書くかが一番のポイントとなります。よく言われている、「リアルな人物像を思い描いてその人に語りかけるように書きましょう」ということですね。

意識すべき3つの要素

海外SEO情報ブログに「アフィリエイトサイトだからこそ達成したい3要素」が書かれていました。アフィリエイト目的のブログだけではなく、すべてのブログに共通する要素だと思います。

  • あなたのサイトでしか得られない価値のあるコンテンツを提供する
  • 信頼できる情報を提供する
  • 満足のいく体験を提供する

Google、アフィリエイトサイトに警告 〜 付加価値がない、内容が薄いコンテンツには手動で対策する

自分のブログでしか得られない価値、ありますか?
それは誰にとって価値あるものですか?

世の中の誰も知り得ない、どこにも存在していないオリジナルの情報を提供することが一番ですが、毎回そのようなネタを出せる人はいないでしょう。

たとえば「WordPressのカスタマイズ」なんかは多くのブログで取り上げられており、主だった内容は似たりよったり。でも、どこの誰をターゲットに設定しているかで主張されているものが微妙に違います。

そんな記事に付加価値をつけ、良質なコンテンツを目指すのであれば、自らの体験談を織り交ぜることが最も効果的で簡単な方法です。

あなたの体験談は世界中でたったひとつのコンテンツ

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僕は、「リアルな人物像を思い描くのが難しいなら過去の自分に向けて記事を書く」ことを勧めています。

WordPressの例で続けていくなら、自分がカスタマイズを施していくにあたっていろいろな壁にぶつかった経験があるでしょう。

Stingerというテーマで、ヘッダーにスライダーを導入してみたけど表示が崩れてしまったとかね。検索してみたらプラグインの説明はあれどStingerベースの記事が見つからない。CSSの調整やコードを挿入する位置は、別のテーマで説明されても初心者には壁が高いはずです。

なんとか試行錯誤して完成させたなら、その経緯を記事にすれば立派なコンテンツになり得ます。同じようなカスタマイズを施したいという人はいるはずですし、「Stinger+スライダー」の記事が存在しないならオリジナルコンテンツとして認識されます。

『役に立った!』と思ってくれる人は必ずいますよ。

こちらの記事はリクエストに応えて書いたものです。WordPressカスタマイズネタでも、需要は探せばいくらでも見つかります。

Meta Sliderを使ってStinger3にスライダーを導入する方法

アフィリエイトでも体験談は効果的

アフィリエイトサイトでも同じで、単に商品を紹介するだけならお客様は販売元で買えばいいわけです。商品の説明書きや画像が販売元と同じなら、わざわざアフィリエイトサイト経由で買う理由がありません。

どのみち検索サイトで上位表示されることはなく圏外に飛ばされるので、サイトの存在が知られることはないかもしれません。

でも、そこに商品を購入して使用した体験談を織り交ぜれば付加価値となります。自分と似たような環境にある人に対して説得力のある記事になり、感謝されることもあるでしょう。

自分のブログを客観的に見た時、どう感じますか?

まとめ

どんな記事を書く場合でも、誰に向けて書くかを常に意識しましょう。

ブログ運営を続けていて検索サイトからの流入が増えないのであれば、残念ながら誰からも必要とされていない記事なのかもしれません。

SEOで小手先のテクニックを使うぐらいなら、誰か(過去の自分を含めて)が役に立つと思ってくれる記事を書いてください。それが一番の近道です。

それでは、また。