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ブログが書けない6つの原因と実際に効果のあった対処法・解決策

ブログが書けないと悩むメモ書き

『ブログが書けなくて困っています』『ブログが書けるようになるおすすめの本はありますか?』

そんな悩みを相談されることが少なからずあるのですが、一口に「書けない」といっても原因は様々なので、何をすれば(読めば)よいのかもそれぞれ異なります。

たとえば、何を書いていいのかわからないのに、文章術向上をテーマにしたライティングの本を読んでも何も解決しませんよね。書けない、という悩みすべてに応えられる魔法や魔術書は存在しません。

というわけで、今までご相談いただいてきた「書けない」悩みを大まかに分類してご紹介するとともに、実際にアドバイスして効果があった対処法・解決策を載せておきたいと思います。

書きたいことがない/書きたくない

いくつか記事を書いたものの、書きたいことがなくなってしまった。

あるいは、スタート時の理想と書いたあとの現実があまりにかけ離れていて(アクセス数が全然増えないなど)、書きたくなくなってしまった。

こうなってしまうと、管理画面を開いてもまったく手が動かず、やがてパソコンを開くこともなくなり、そのままフェードアウトする可能性が高いです。

誰かから強制されていやいやブログを始めたのならまだしも、ブログの面白さを味わう前にやめてしまうのはちょっともったいないですよね。

解決策:ガチガチに考えず、余裕をもつ

肩こり書きたいことがない・書きたくない状態から脱出するには、余裕をもつのが一番だと思います。

ブログは更新してナンボ、続けてナンボですから、この先も長く運営することを考えて、自分をガチガチにしばらないようにしましょう。

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また、ちょろっと書けばすぐお金になる、なんていうことはあり得ないので、今すぐ稼ぎたいのであれば別の方法を模索したほうが確実です。

なんとなく稼げそうだから、という理由だけで始めたのなら、潔くやめるのもひとつの手かもしれませんね・・・

炎上や攻撃などの理由で書きたくなくなってしまったのなら、しばらく時間を置いたほうがよいです。それでも、復活を楽しみにしてくれるファンがいるはずなので、あまりネガティヴにならず自信を持ってまた始めてみてください。

何をどうやって書けばよいのかわからない

書きたいこともネタもあるのに、本人がそれに気づいていない。または、文章に変換する段階で止まってしまう。

これは、書くことに慣れていない方によく見られる症状です。

無料ブログのアカウント開設や WordPress のインストールなどが終わっていて、いつでも始められる状態になっているのに、投稿画面から先に進めない状態ですね。

解決策:好きなことをひたすら書く

好き文章術の本を読んだり誰かに教えてもらえれば書けるようになる、と考えがちですが、それよりも好きなことをひたすら書いたほうがよいです。

必要なのは慣れと経験ですから、とにかくアウトプットすることから始めてみてください。学生時代に作文が苦手だったのなら、慣れるまでにはかなり時間がかかると思います。

ブログを始めた直後なんて誰も読みにきませんから、人目を気にせず自由に書きましょう。記事の書き方などを学ぶのは、それからでも遅くありません。

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まず日記を書くことから始めて、書くことに少し慣れてきたら物事の見方を少しずつ変えてみてください。

面白おかしく話せる芸人は、波乱万丈な人生を送っているわけではありません。つねにアンテナを張り巡らせ、誰でも経験するほんの些細なことを上手に拾って言葉に変換しているだけです。

いつもと変わらない毎日を過ごしていても、ネタにできることはたくさんありますし、常識だと思っていたことが実はあまり知られていないことだった、ということもありますよ。

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考えすぎて書けない

ブログを始める前・始めた直後にブログ論や SEO ノウハウなどを読みあさってしまい、変に考えすぎて書けなくなってしまった。

こんなこと書いても大丈夫だろうか、こんなの誰も必要としないんじゃないだろうか、なんてブレーキをかけてしまっている状態ですね。

日常生活においてまわりの目を気にしすぎる方や、完璧を求める方に多く見られる気がします。

解決策:楽しみながら体験談を伝える

料理体験検索流入アップを目指す場合、どうしても「先生目線で記事を書かなければ」と思いがちです。たしかに、悩みに答える記事を書くのであれば、教える側にまわらなければなりません。

でも、べつに先生の立場になる必要はありません。読者と同じ目線で誰かに教えることもできるのです。

実生活においていろいろ悩みが出てきたとき、何でもかんでも先生や指導者に教われば解決するでしょうか。検索して本当に役に立ったのは専門家の意見だけでしたか?

悩みの内容にもよりますが、自分と同じ環境にいる方・いた方の体験談のほうが役に立った、ということも少なからずあるはずです。

ですから、「自分の場合はこうだったけどこうやって解決できたよ」と友達に教えてあげる感じで書いたってかまいません。むしろそのほうが共感を得られやすく、読む人の感情を揺さぶると思います。

あとは、自分が楽しいと思うことを全力で書けば大丈夫です。皆がみんな辞書のような記事を必要としているわけではありません。

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モチベーションが上がらなくて書けない

文章を書くのが大好きで、最近はアクセス数も順調に上がってきた。でもなんだかモチベーションが上がらなくて、何か書こうと思ってパソコンを開いても、つい動画を見ちゃったりゲームを始めちゃったりしてしまう。

あるいは、書きたいという気持ちはあるものの、誰からの反応もなくて「何のために書いてるんだ」と落ち込んでしまう。

更新したいのに、どこか空回りして以前のような集中力が出てこない状態ですね。

時間がたてば自然と書きたい意欲がわき上がってくることもありますが、下手すると「書きたくない」方向に進んでしまうこともあるので、その場合は早めに手を打ちましょう。

解決策:作業興奮ときっかけ作り

脳の活性化モチベーションが上がらないから書けないということは、逆に言えばその気になれば書けるということです。

ではどうすれば「その気」になるのか。これは、作業興奮を利用するのがよいかもしれません。

物事に取り組むまでに時間はかかるけど、いざやりはじめたら集中してできる、というのはよくあることですよね。ブログもこれと同じで、書き始めるところまで強制的に自分の身体を動かすわけです。

こうした現象は、心理学者クレペリンによって発見され、「作業興奮」と名づけられています。何事でも、始めてからしばらく経つと、少しずつ調子にノッて集中できるようになる。これが作業興奮です。

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パソコンを開いて、とにかく管理画面に入って仮タイトルをつけて本文を書き始めてみてください。5 分もすれば集中力が出てきて、意外とすんなり最後まで書けるかもしれませんよ。

書き始めるまでが大変なのですから、「22 時になったら必ず管理画面に入る」というルールを作っておいてもよいと思います。

自分を上手にコントロールして身体を動かしましょう。もしブログをきっかけに独立したいなど考えているなら、自分を律することができないとやっていけませんよ!

記事のネタが見つからなくて書けない

ブログを書く気力は十分にある。でも、書くネタがなくて止まってしまった。

ブログをはじめて 3 ヶ月ぐらいでネタ切れを起こす方はけっこういます。ブログのテーマをかなり絞っていると、もっと早くネタがなくなるかもしれません。

単純にテーマを広げるのもありですが、それでも自分が知っている範囲内で書き続けていれば、いつかはネタ切れになると思います。

解決策:インプット量を増やす

本から出てくるイメージネタさえあれば書けるのですから、とにかくインプット量を増やすことに専念するのが一番の解決策です。

「一を聞いて十を知る」ならぬ、「一を聞いて十を書ける」ような才能があればよいですが、ふつうは「十を聞いて一を書ける」ぐらいではないでしょうか(僕だけ?)。

ですので、アンテナを広げて、できるだけ量を増やすことに専念してみてください。

 ブログに書くネタがない!そんな時にお勧めする9つのネタ探し方法+α

気晴らしに過去記事を見直すのもよいですね。

「○○についてはまた後日書きます」なんていう記事がそのままになっていたり、もっと深く書けそうなものがあったりと、あらためて読み返すだけでいろいろな発見があって、それがネタになることもあるはずです。

よく読まれている記事を探って、その関連記事を書いていくのも手ですよ。

 ブログの過去記事を修正する16のポイントと検索順位向上の実例

文章力に自信がなく上手に書けない

ブログネタは豊富にあるし、やる気もモチベーションも十分。今まで毎日更新を目標にたくさん記事を書いてきた。でも一向に「上手な」文章が書けず、そのせいか検索順位もいまいち上がってこない。

非の打ちどころがない完璧な文章にすれば検索順位が上がるというわけではありませんし、必ずしも収益につながるとはかぎりません。

でもやはり、最後まですらすら読める記事は、そうでない記事に比べて優位なのは確かです。

解決策:読みやすさを意識して文章以外の質も上げる

伝える読みやすい文章・質の高い文章を書くには、それなりの訓練が必要です。

どのような練習をすればよいのかは、幼少期から今までどれだけ読んで書いてきたかで変わってきます。「はじめてブログを書く」のでも、書くことが得意な方とそうでない方のスタート位置は全然違うのです。

本当に文章が苦手で、日本語にもなっていないレベルなら、小中学生レベルの勉強からやり直したほうがよいかもしれません。でもそんな方はきわめて稀で、たいていはほんの少しコツを覚えるだけでみちがえるほど文章力が上がります。

まず、頭の中を整理し、相手に伝わる文章の書き方を勉強するのがおすすめです。僕は「超・箇条書き」という本が最も参考になりました。

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Web ライティングの基本から応用まで全体を学びたいのなら、「沈黙の Web ライティング」を読んでおけば間違いありません。

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また、文章にどうしても自信がなければ、画像や動画を活用してみてください。伝えたいことが一瞬で伝わるようになるはずです。

その他、表やリストをうまく使えば、文章力なんていくらでもカバーできますよ。

文章中心でも画像中心でも、最終的に記事を読んでくれた方が満足してくれればそれでよいのです。

まとめ

「ブログが書けない」という裏にはいろいろな悩みがありますし、解決策もそれぞれ異なってきます。

他にも、メモをとるクセをつけるとか、スマホで記事を書くようにしてみるとか、テンプレート化してみるとか、様々な解決策があります。

楽しく長く続けられて、それが読者にもきちんと伝わるのが理想だと思いますので、書けない悩みに対処しながら目標に向かって一歩ずつ進んでいきましょう!

それでは、また。