2016/04/1837 Shares

PCにWordPressを!BitNamiインストールと日本語化までの全手順

PCにWordPressをインストール

WordPressをカスタマイズする場合、またはテーマを自作する場合。レンタルサーバーにインストールしたWordPressを使うのはちょっと面倒ですし、誤って操作した時はブログが真っ白になってしまうこともあります。

その点、パソコンにWordPressをインストールしてしまえば気がねなく自由にいじれます!

「BitNami」を使えば初心者でも簡単に環境を作れるのでオススメ。そのインストール方法と使い方、日本語化の手順を解説します。

ローカルでWordPress?

通常はレンタルサーバを借りてWPをインストールし、そこでテーマやプラグインを適用して公開します。メジャーなサーバだとクリックするだけでインストールが終わるので簡単。

参考WordPress使うならおすすめのエックスサーバーが実質0円!?

ただ、カスタマイズ過程を誰でも見られる状況になるので、たとえば表示が崩れた変な状態のブログをさらすことにもなります。

その点、PC(ローカル)にWPをインストールしておけば、誰にも見られずこっそり作業できます。変なところをいじってブログが真っ白!という状態になっても、ローカル環境なら慌てることもありません。

すでに公開済みのブログと同期させるのではなく、カスタマイズ専用のワードプレスを作ってしまおう、ということです。

BitNamiインストールから設定

今回インストールしたのはWindowsですが、Macでも手順は同じです。

BitNami

インストールは指示に従うだけ

まず、BitNamiからインストーラをダウンロード。

bitnami

あとはインストーラの指示に従っていくだけです。英語ですが何となくわかるはず。途中で、「アンチウィルスソフトからチェック入るかもよ!」みたいなメッセージが出ます。

名前やメールアドレスは適当でもOK。「ログインネーム」と「パスワード」は後ほどローカルのWPにログインするときに使います。

bitnami

クラウドはチェックを外して無視しました。

bitnami

インストールは5分ほどで終わります。

bitnami

インストール終了の確認

無事にインストールが終わったら、「Finish」をクリック。チェックマークを入れておけば、すぐにコントロールパネル(マネージャーツール)が起動します。

bitnami

こちらがコントロールパネル。

bitnami

同時にブラウザが起動してスタート画面も表示されていると思います。起動していなければ、コントロールパネルの[Go To Application]をクリックしましょう。

この画面が表示されていればOKです。

bitnami

「Access BitNami WordPress Stack」をクリックすると、おなじみの画面が。これはすでにPC内にインストールされているものです。

WordPress

このまま管理画面に移行しても良いのですが、英語だとちょっとわかりづらいので日本語にしましょう。

表示されている画面をブックマークしてからブラウザを閉じて作業します。

ローカルのWordPressを日本語化する手順

そのままでも問題ないと思うのですが、万が一変なコードが仕込まれていたら困るので、僕は念のためWordPress本体を入れ替えました。

WordPress本体の入替

まず、本家サイトからWP本体を入手します。

WordPress日本語

ZIPをダウンロードして解凍。

続いてファイルの入替を行います。

BitNamiのコントロールパネルの「Open Application Folder」をクリック。

bitnami

[apps]―[wordpress]―[htdocs]と進んでください。

この中の「wp-config.php」以外を削除。あとは先ほど解凍したWP本体の中身をすべて[htdocs]内へ移動します。

htdocs

次はPHPの編集になりますが、変更するのは1ヶ所。2文字入れるだけです。

追記(2015/03/27)

最新版の WordPress日本語版(2015 年 3 月時点で 4.1.1)では、次項で解説する wp-config.php の編集は必要ありません。

上記手順どおり WP 本体を移動すると、すでに日本語化されているはずです。

wp-config.phpの編集

テキストエディタでwp-config.phpを開きます。先ほど削除せず残しておいたファイルです。

75行目あたりにこんな記述があります。

「デフォルトは英語になってるから、言語を変えたい時はここを変えてね」という意味です。

先ほど入れ替えたWP本体はすでに日本語に対応しているので、2文字“ja”と入れればOK。

保存して終了です。ブックマークから確認してみましょう。

bitnami

日本語化されていれば、そのまま管理画面へ。

WordPressログイン画面

おなじみのログイン画面が出てきましたね。

以上で全作業終了です。おつかれさまでした。

おまけ:Stingerをインストールしてみる

せっかくなので、最新版Stingerをいれておきましょうか。

Stinger3公式ブログよりテーマをダウンロード。

WP管理画面から[外観]―[テーマ]―[テーマのインストール]へ。

wp-theme_01

ダウンロードしたSinger3のZIPファイルをそのまま放り込みます。

wp-theme_02

インストールが完了したら「有効化」をクリック。

wp-theme_03

これでStinger3が適用されました。
レンタルサーバでやるのもローカルでやるのも手順は同じです。

stinger3

追記僕が作った「Gush」も入れて遊んでみてください。

まとめ

これでレンタルサーバを借りることなくWordPressで遊べます。

テーマを作成するならローカル環境必須なので、ぜひインストールにチャレンジしてみてください。

プラグインの挙動チェックやStinger3カスタマイズなどにも使えるので、すでにブログを公開しているなら重宝すると思います。

それでは、また。