【目的別】WordPress初心者におすすめの厳選プラグイン一覧

WordPress

WordPress のプラグインは何を入れておけばよいですか…?

WordPress を初めて使うとき、どのプラグインをインストールすればよいかわかりませんよね。

公式ディレクトリに登録されているプラグインは 5 万以上ありますし(2021 年 1 月時点)、「WordPress プラグイン おすすめ」などで検索して出てくるプラグインは更新が止まっている古いものも含まれています。

プラグインを入れすぎると表示速度にも影響しますから、本当に必要な最低限のものだけ使いましょう。

本記事では、WordPress 初心者におすすめできるプラグインを目的別に厳選してご紹介しています。

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プラグインの選び方と注意点

WordPress プラグインのなかには、一部テーマや他のプラグインと相性が悪いものもあります。機能が干渉して動かなくなることがあるので、むやみやたらにインストールしないよう注意してください。

最初に、必要なプラグインの選び方と注意点をおさえておきましょう。

テーマが公式に勧めているものを使う

WordPress テーマの公式サイトがあるなら、プラグインに関する説明がないかチェックしてください。おすすめが紹介されていれば、そのなかから選ぶのが無難です。

公式サイトに記載がなければ、「テーマ名 プラグイン」で検索してみましょう。そのテーマを実際に使用している方が記事を公開しているので、機能が干渉することは少ないと思います。

Naifix では「Snow Monkey」を使用しており、合わせて使っても問題のないプラグインをご紹介しているのでご参考に。

何年も更新されていないものは使わない

何年もアップデートされていないプラグインは、最新版の WordPress で正常に動作しない可能性があります。

また、セキュリティ面でも危なくなるので、プラグインインストール前に公式ディレクトリで最終更新日や対応バージョンを確認しておきましょう。

Akismet 最終更新日

検証されていないプラグインは、上部に注意書きが表示されます。

何年も更新されていないプラグイン

WordPress は、ログインパスワードを厳重に管理しておけば大丈夫、というわけではありません。古いプラグインが原因でハッキング被害に遭うこともあるため、十分注意してください。

開発終了に伴い公式ディレクトリから削除されたプラグインも使ってはダメですよ。

プラグインを勧めている記事の更新日を確認する

「WordPress おすすめプラグイン」系の記事を参考にするとき、その記事の更新日もチェックするとよいですね。

検索結果には最新の情報のみ表示されるわけではありませんし、情報の正確性を保証しているわけでもありません。

何年も前の記事であれば、紹介されているプラグインが古くて使えなくなっている可能性があります。かと言って、記事が新しければすべて大丈夫というわけでもないので、公式ディレクトリもきちんと調べるクセをつけておくのがよいと思います。

ブログ運営に最低限必要なプラグインは2つ

では、最低限インストールしておくべきプラグインをご紹介します。絶対に外せないのは 2 つだけです。

Akismet

「Akismet」はブログをスパムから守ってくれるプラグインです。

このプラグインを使うためにはユーザー登録と連携が必要ですが、一度登録しておけば別の WordPress ブログでも使えるので最初に登録しておきましょう。

コメントまわりのスパムブロックだけではなく、お問い合わせフォームプラグインと連携してスパムメールの受信をブロックすることもできます。

WP Multibyte Patch

WordPress は英語圏で作られたブログシステムのため、日本語環境では一部正常に動作しないことがあります。

これを解決するプラグインが、「WP Multibyte Patch」です。

このプラグインを使わなくても動くことは動きますが、抜粋文字数が正常にカウントできなかったり、トラックバック・ピンバック受信時にエラーが起きる可能性があります。

設定画面はなく、インストールして有効化するだけで OK です。

競合が比較的少ないおすすめプラグイン

ここからは、サーバーやテーマ、他のプラグインとの相性をあまり選ばないものをご紹介します。

絶対にエラーが起きない! とは限りませんので、目的に合ったものをひとつずつインストールしてくださいね。

お問い合わせフォームをつけたい

連絡先としてメールアドレスをそのまま載せてしまうと、スパムメールがたくさんきてしまいます。いくらフリーメールを使っていても、アドレスをさらすのには抵抗ありますしね。

そこでおすすめなのが、メールフォームの設置です。

管理者への連絡手段があるのとないのでは、読者の印象が全然違います。アクセスのあるなしに関わらず、連絡先は載せておきましょう。「Contact Form 7」はよく使われているメールフォームプラグインのひとつです。

投稿エディタの機能を拡張したい

無料ブログから WordPress に移行した場合、エディタの機能がちょっと足りなくて使いづらいなと思うでしょう。

「Advanced Editor Tools(旧名:TinyMCE Advanced)」 を入れると、投稿エディタに様々な機能を追加してくれます。

徐々にブロックエディターが使われるようになっていますので、今後使う機会は少なくなるかもしれません。プラグインを入れなくても様々な表現ができます。

よく使うタグ・定型文を登録したい

「AddQuicktag」も投稿エディタの機能を拡張するプラグインです。

使う頻度が高いタグなどを登録しておいて、ボタンひとつで呼び出せるのが便利ですね。定型文として Twitter アカウントへのリンクや、Google AdSense のコードを丸ごと登録しておくことも可能です。

「Advanced Editor Tools」同様、ブロックエディターでは使う機会がほとんどありません。

画像を軽量化したい

サイトが重くなる原因は、ほぼ画像の容量にあります。

不必要に大きな画像でなければそれほど表示速度に影響しませんが、スマホのことを考えれば少しでも軽くしておいたほうがよいですね。

「EWWW Image Optimizer」は画像アップロード時に不要な画像情報を削除し、見た目は変えずに容量を削減してくれます。アップロード済みの画像を軽量化することもできますよ。

軽量化ツールを使ってアップロード前に画像を軽くしておくとベストです。

RSSの通知を高速化したい

「PubSubHubbub(パブサブハブバブ)」は、記事公開時にすばやく Google に通知してくれるプラグインです。

公開と同時に記事を複製して公開するような悪質なパクリサイトがありますが、このときオリジナルと判断される要素のひとつが「インデックスされた日時」です。

間違って自分のブログがパクリだと思われないよう、このプラグインを入れて通知速度を上げておきましょう。インストール・有効化だけで OK です。

リンク切れを監視したい

記事が増えてくると、どうしても「リンク切れ」が起きるようになります。記事内のリンクだけではなく、コメントやピンバックのリンク切れも多いですね。

「Broken Link Checker」はそのリンク切れを自動的にチェックしてくれるので、運営期間が長くなってきたら入れておきたいプラグインです。

たまに誤検知することがあるので、半年に 1 回ぐらいは他のリンク切れチェックツールでも確認したほうがよいと思います。

不要なゴミデータを削除したい

WordPress は、管理者も気づかないところで様々なデータを蓄積しています。リビジョンや一時的なオプション、アンインストールしたプラグインのデータなど、不要なデータは定期的に削除しておきましょう。

「WP-Optimize」は、ゴミデータを手動または自動で削除してくれるプラグインです。

自動的にゴミ箱を削除する設定にしていると、思わぬところで記事が消失してしまう可能性もあるので注意してください。

XMLサイトマップを自動生成したい

WordPress 自体にも XML サイトマップ生成機能はありますが、「Google XML Sitemaps」を入れると細かいコントロールができるようになります。

ただ、個人ブログであれば XML サイトマップの生成および Search Console への送信はしなくてもかまいません。逆に余計なエラーに悩まされる可能性があります。

XML サイトマップは必須! というご情報に惑わされないようご注意ください。プラグインを入れたから検索順位が上がるということはありません。

バックアップを自動でとりたい

「UpdraftPlus」は、ブログ初心者でも簡単に自動バックアップできるプラグインです。

サーバーによっては自動バックアップ機能も備わっていますが、せいぜい 1 ~ 2 週間ほどのデータです。もう少し長期間のデータを保存しておきたい場合はプラグインを使いましょう。復元作業も簡単にできます。

サーバーにバックアップデータを大量に保存しておくと容量が足りなくなるので、Dropbox や Google Drive にデータを保存しておくのがおすすめです。

テーマによっては不要なプラグイン

つづいて、テーマによっては不要なもの、あるいは不具合が起きる可能性もあるプラグインをご紹介します。

記事に目次を入れたい

記事に目次を入れたいときは、「Table of Contents Plus」が便利です。

本文内の見出しを参照して目次を自動的に表示してくれるので、長文記事や技術的な内容を書くことが多いなら入れておいたほうがよいかもしれません。

サイドバーに目次を表示することもできます。

Google アナリティクスを導入したい

Google アナリティクスを導入するさい、テーマ機能を使うか、手動でコードを設置すれば OK です。

Google 謹製の「Site Kit」を使うと、アナリティクスだけではなく Search Console とも連携でき、最小限のデータを管理画面で確認できるというメリットがあります。

プラグインを使うときは、テーマや他のプラグインでトラッキング ID を設定しないでください。二重計測となり、正確なデータがとれなくなります。

人気記事ランキングを自動で表示したい

人気ランキングを作成するときによく使われているのが「WordPress Popular Posts」です。

ランキング生成機能があるテーマでは不要ですが、逆に推奨プラグインとなっているテーマもありますね。

基本はウィジェットでの表示ですが、ショートコードにも対応していますし、テーマファイルに直接記述して使うこともできます。

使いすぎると重くなるので注意しましょう。

まとめ

繰り返しになりますが、プラグインをあれもこれも入れてしまうとトラブルの原因になってしまいます。

まずは「Akismet」と「WP Multibyte Patch」を有効化し、そのほかは目的に応じてインストールしましょう。

よくわからずに使うとブログが真っ白になることもあるので、気をつけてくださいね。

それでは、また。

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