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サイト診断や記事添削で使っているGoogle Chrome拡張機能27選

インストール

仕事柄、サイト診断や記事添削を毎日のように行っていますが、読みやすい文章にするための提案はもちろんのこと、広告配置やそれに伴うデザイン、サイト全体のリンク構造など、できるだけいろいろな角度からアドバイスするよう心がけています。

ひと記事チェックするだけでもそれなりに時間がかかるので、時間短縮のための各種ツールは欠かせません。

というわけで本日は、日ごろ使っている Google Chrome 拡張機能をご紹介したいと思います。サイトチェックにあまり関係ないものは除外し、27 個ご紹介いたします。

デザイン関連

(un)clrd ワンクリックで画面をモノクロにしてくれる。一見派手なバナーもモノクロで見ると全然目立っていなかったりするので、クリック率に影響しているかも。
ColorZilla ページで使われている色をピンポイントで調べられる。
Window Resizer ウィンドウの幅と高さを一発で指定した数値に変更できる。簡易的なレスポンシブ Web デザインのチェックに便利。

ブログによってはスマホからのアクセスが 80 %近くなっていることもあるので、そうしたときはデベロッパーツールでスマホビューにしてチェックしています。

「Window Resizer」は、キャプチャサイズを統一したいときも便利ですね。

広告関連

Adblock Plus ほとんどの広告を消してくれる。広告が消えてもデザインが崩れていないか、バナー広告が消えて本文の意味が伝わらなくなっていないか、といったチェックに使う。
Google Publisher Toolbar Google AdSense の収益最大化を提案するさいに使う。

アフィリエイト記事で、「おすすめのサービスはこちら」と紹介してバナー画像のみ貼っている場合、「Adblock Plus」によってそのバナーが消えてしまっていることがあります。もしクリック率が伸びないならそのあたりも見直したほうがよいでしょう。

SEO 関連

HTML5 Outliner 見出しレベルでの構造が崩れていないかチェックできる。テーマによってはとんでもない認識のされ方になっていることも。
HTMLエラーチェッカー HTML チェックツール。SEO への影響はごくわずかだと思うので、あまりにひどいときだけ指摘する。
Page load time ページが完全に表示されるまでの秒数を表示してくれる。最近、速度が遅いから順位が低いと思っている人が多い気がする…
Page Analytics (by Google) ページごとの簡易的な Google アナリティクスチェックに使う。セグメントを設定しておくと便利。
Tag Assistant (by Google) アナリティクスなどのタグが正常に動いているかのチェックに使う。直帰率が 1 % 台だと間違いなくトラッキングコードが重複している。
Alt & Meta viewer ページ内の画像 alt がすべて表示されるので便利。
SimilarWeb – Site Traffic Sources and Ranking あまり使わないけれど、たまに「Similar」で競合サイト候補を見る。数値はあてにならないのでとくに気にしない。
MozBar Moz の被リンクデータを見たいときに使う。Ahrefs がメインで、こちらはサブ。
Ahrefs SEO Toolbar Ahrefs のデータを見たいときに使う。ほぼウィンドウ下部に固定してあり、Google 検索結果でボリュームや競合サイトの強さもチェックできる。
NoFollow noindex および nofollow が一目でわかる。重要なページが noindex になっている、有料リンクに nofollow がついていない、などもすぐチェックできる。
SEO Minion SEO 総合系。リンク切れチェックや検索結果のプレビューができるので、たまに使う。
Checkbot: SEO, Web Speed & Security Tester 🚀 SEO 総合系。内部リンクをたどってブログ内をクロールしてくれる。On-Page SEO のほか、セキュリティチェックに使用。
Lighthouse パフォーマンス・アクセシビリティチェック用。使用するときはシークレットウィンドウで。
Extract People also search phrases in Google 「他の人はこちらも検索」をあらかじめ表示/一括表示してくれる。特定のキーワードで上位表示したい方にアドバイスするときに使う。
Web TimeMachine Google キャッシュや Archive.org の確認用。
View Image Info (properties) 画像 URL やファイルサイズ情報を右クリック(コンテキスト)メニューから呼び出せる。表示速度があまりに遅いときに調べてみると、横 4000 px 以上の画像ばかりだったなんていうことも…

検索順位を上げたいなら、表示速度を 0.1 秒改善するよりコンテンツそのものを見直したほうがはるかに有効です。

ブログの目的は何なのか、現在の問題点はどこなのか、を明確にして優先順位を間違わないようにしたいですね。

ユーティリティ

FireShot 縦長の Web サイトをキャプチャしたいときに使う。部分的なキャプチャは Screenpresso がメイン。
Click&Clean Chrome のキャッシュやクッキー削除用。ポップアップが邪魔なのでふだんは使わない。
Create Link 右クリック(コンテキスト)メニューから指定した形でページのリンクを取得できる。プレーンテキスト/HTML/マークダウンに対応しているので便利。
Simple URL Copy 記事タイトルと URL を一括コピーできる。不要なパラメーターを除去してくれる機能あり。
IP Address and Domain Information サーバーの IP アドレスやドメイン情報チェック用。サーバーに応じた高速化などを提案するときに使う。
SimpleExtManager いちいち Chrome の設定画面にいかなくても、拡張機能の ON / OFF を制御できる。グループ設定しておくと楽。

「FireShot」や「Create Link」はふだん記事を書くときも便利な拡張機能だと思います。

あまりに入れすぎてしまうと、使いたい拡張機能を探すのに時間がかかりますし、Chrome 自体も重くなってしまうので「SimpleExtManager」は欠かせません。

まとめ

これらの Google Chrome 拡張機能を使いつつ、実際にどんな点をチェックしているかは以下の記事でご紹介しています。

 ブログセルフチェックリスト:サイト診断でチェックしているポイントを公開します

毎日あふれるほどネタが思いつくのであれば新記事公開を優先したほうがよいですが、月に 1 回ぐらいでも全体を見直しておくことで PV や収益の底上げにつながります。

まだ使ったことがない拡張機能があったらぜひ使ってみてください。

それでは、また。