2016/12/2833 Shares

ブログは毎日書くべき?質と量のバランスを考えた最適な更新頻度とは

success

ブログは毎日更新すべきなのか。それとも週に 1 回でもかまわないのか。ブロガーによって意見の分かれるところですね。

今日はブログの更新頻度とコンテンツ品質に関して。要は、「量と質はどちらが重要なのか」というお話です。

毎日更新して質にばらつきのあるブログと、不定期更新だけど質の高いブログはどちらが良いのでしょうか。僕は何より「質」が大切だと思っていますが、果たしてそれは正解・・・?

ブログは毎日更新すべき派

まず、量を重視する意見からご覧ください。

最初の開始から3ヶ月間、毎日記事を書くとかなりの高確率で成功すると言うのは私のブログで良く口にする事です。こうした更新を土台に、特定の相手に対して、5日以内に再度来てもらえる努力をし続ける事で、成功への道が開けるかと思います。

初心者ブロガーにありがちな3つの誤解/ホームページを作る人のネタ帳

量は質を凌駕します。読者は毎日あなたのブログに読みに来てくれるほど暇ではありません。週一ぐらいで更新しても、目に止めてくれません。それが毎日更新であれば、目にとまる可能性は7倍になります。毎日更新していると理解すれば、安心して読みに来てくれるようになります。

これからブログを頑張ろうと思う人へ。まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ。/わかったブログ

どちらも共通して主張されているのは、「最初の 3 ヵ月間は毎日更新すべき」ということです。その後も毎日更新を続けることにより、見えてくるものがある(あった)のでしょう。

3ヵ月で100記事という共通項目

ブログを始めて最初の 3 ヵ月間で 100 個の記事を書くことが重要、と説く方はたくさんいます。なぜ 100 記事が必要かというと、それで成功した体験談が数多くあるからだと思います。

単純にキリがよいというのもありますし、とりあえず 100 と言っておけば正しい、みたいな風潮もありますが、やっぱり 3 ヵ月間で 100 記事を書いたブログと 20 記事書いたブロでは、前者のほうが圧倒的に勝ります。

初めてブログに挑戦するのでも、100 記事ぐらい書けばいろいろなことが見えてくるでしょう。自分の文章力とか、他のブログと比べたときの読みやすさとか。

記事数を増やせばアクセス数が増える可能性もある。そして、数をこなすことで自分に足りないところも見えてくる。ということですね。

毎日更新は意味がない派

では、質を重視するブロガーの意見をご覧ください。

一概に「週に何回更新するべきだ!」という答えはなく、ターゲットユーザーとブログ内容によって変わってくると思います。まずはこの2点を明確にし、自分のブログにかけられる時間を考慮した上で目標更新回数を設定しましょう。

ブログは週に何回更新するべきか /Webクリエイターボックス

気がつくと、ブログを書く目的が「毎日更新」にすり替わっていた。それほど興味がないことでも、ネタになりそうだから、書きやすそうだから、という理由で記事にすることもあった。もちろんそんな記事が人々の気持ちを動かすことはない。そもそも僕は何のためにブログを書いているのか、本当に書きたいことを書いているのか、という疑問が出てくる。

ブログを大切に思うから、僕は毎日更新をやめた。/CLOCK LIFE

どちらも、記事の質が落ちるほうがブログにとってマイナス要素だ、という主張です。たしかに「毎日更新しなきゃ」というプレッシャーで楽しい記事が書けなくなるのは、本末転倒な気がします。

「更新すること」が目的になってしまうと楽しくない

ブログを書く目的は様々ですが、結局は誰かに読んでもらいたいはずですよね。そうでなきゃ、ノートに綴っておけばいいんですから。

共感してくれる仲間を見つける。アフィリエイトで稼ぐ。自社商品を売り込む。そのためには一定のアクセス数が必要ですが、アクセス数を増やすために記事を更新し続けると、だんだんネタがなくなってきます。

やがて、目的が「更新すること」へすり替わるかもしれません。初めは更新が楽しかったはずなのに、だんだん苦痛へと変わっていくでしょう。何のためにブログを書くのか、見失わないようにしたいものです。

質と量を兼ね備えることはできるのか

バランス

高品質な記事を毎日更新することができれば最高です。しかし、そのためには毎日かなりの時間をブログにあてなければなりません。

最低何時間で高品質な記事ができ上がる、という目安はありません。自分の得意分野ならネタ探しから調査・検証まで 30 分で終わるかもしれませんが、未知なテーマだと半日以上、場合によっては数日かかることもあります。

同様に、何文字書けば良いのかという目安もありません。頑張って 5,000 文字書いてるのに薄っぺらい記事はよくあります。不要な言葉をたくさん織り交ぜてだらだらと書くことは可能ですが、それは質を落とすことと同義です。

何が高品質なのかを考えてみる

「量」は記事数を指すので簡単にわかりますが、「質」はどうでしょう。高品質だと決めるのは誰ですか?

そう、あなたのブログを読むお客さまです。ただし、訪問者全員が高品質と思ってくれるわけではありません。

たとえば僕がブログアフィリエイトで年間 1000 万円を稼いだ方法を書いたとします。再現性の高いものをゼロから詳細に書けば、初心者にとっては目からウロコの手法が満載で必ず役立つことでしょう。

しかし、その一方で懐疑心を抱く方もでてきますし、そもそも年収 5 億円の方からするとクオリティの低さが目立つかもしれません。欲しい人に欲しいものを与えることができれば、質が高いということになります。

つまり、この記事を誰に届けたいのか、というのをはっきりさせておくのがよいですね。

共感と共有が目安になる

ターゲットが明確で、あなたが本当に楽しんでユーザー目線で記事を書いていれば、読者は必ず共感してくれます。そして、共有してくれます。

ブログやメルマガ、SNS で記事を紹介してくれるようになり、それはブログ全体とあなた自身への信頼につながります。利己的な記事は誰も拡散してくれません。

あなたの記事は誰かの役に立ちますか?
共有したいと思ってくれるでしょうか。

クオリティの高い記事を100個書く方法

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テーマもターゲットも考えず、質と量のどちらをとるかと言われれば僕は「質」をとります。もちろん最初はある程度量をかさねることも考えて、クオリティの高い記事を 100 個ほど用意して 3 ヵ月間更新し、その後スローペースで更新します。

ではクオリティの高い 100 記事をどうやって用意すればよいでしょうか。

ここで「3 ヵ月間毎日記事を書かなければならない」と考えていませんか? つまり、ネタ探しからスタートして投稿完了までを 1 日と考えていないでしょうか。

PCに向かってからその日の記事を考えても書けない

毎日ブログに費やせる時間にばらつきがあるなら、1 記事と限定せず時間が許すかぎり記事を書きましょう。仮に土日しか時間がとれない場合、その時間で 100 記事を書きためてからブログを作れば良いのです。

30 記事だけ作っておいて 1 ヵ月投稿しているあいだに翌月分を書く、という方法もよいかもしれませんね。このほうが反応を見ながら今後の展開を調整しやすいかもしれません。いずれにしても、平日はネタ探しをして書き留めておけば 100 記事なんてあっという間です。

また、ブラウザや投稿アプリを開いて、「さあ何書こう」としてもなかなか進まないこともあるでしょう。書くことを決めてから PC に向かえば、すぐに作業を始められます。

カテゴリ別に記事を作っていく

とは言え、100 のネタを考えるとなるとかなり大変です。その場合は、まず大きなテーマを決めておいて、そこからどんどん細分化していくのがおすすめです。

最初はブログの主テーマからカテゴリを作っていきます。細かくわけていくと、50 のカテゴリができるかもしれません。そうすると、1 つのカテゴリに対して 2 つの記事を書けばよいことになります。30 カテゴリでも 3 記事ずつです。

これならいけそうな気がするでしょう? きっちりかっちり決める必要はありません。アバウトで OK です。

ブログなんだから気軽に好きなことを書けばいい

これから始めるブログがすべて成功することはまずありません。需要を見込んで作ったのに空振りする経験は誰にでもあります。

「このブログで月 50 万稼いでやる!」と意気込んでいても、おそらく失敗します。失敗を繰り返すうちに、たまに当たりが出てくるのが普通なのです。失敗から学ぶことはたくさんあるので、恐れることはありません。

質か量かなんて考えていたら、ブログは書けませんよ。自由にいきましょう。ブログテーマや訪問者の客層によってどちらを優先すべきか変わってきます。その優先順位は自分で経験していくことでわかるようになっていくでしょう。

あなたの記事を心待ちにしてくれるファンは、公開から数ヵ月後に現れます。それまで気軽に好きなことを書いてください。ブログアフィリエイトで稼ごうとばかり考えて 100 記事書いたら、売りたい気持ちばかりが文章ににじみ出ます。そんなブログにファンはつきません。

公開前から悩んでばかりいても何も始まらないので、まずはスタートしましょう。いろいろ考えるのはそれからでも遅くありません。

きっちり作りこんだ記事が無視されたのに、適当に書いた記事は意外に読まれたりするものです。

さいごに

僕らは平凡な人間です。一発逆転など考えず、地道にいきましょう。

大切なのは毎日更新するかどうかではありません。どれだけブログを楽しんで書けるか、です。楽しくなきゃ意味ないですよね!

それでは、また。