効率的にブログネタを探す方法11選&見つからないときの対処法

虫眼鏡

ブログネタが尽きてしまい、何を書けばよいかわからなくなってしまいました!

ブログを長く運営していると、「ブログのネタ切れ」に悩むかもしれません。スタートする前はいくらでも書ける勢いだったのに、いざ書き始めてみたら意外とネタがなかったことに気づくケースもあるでしょう。

普通に暮らしていればそう毎日面白い出来事に遭遇するわけはなく、ネタが見つかったとしても記事にしてみたら「なんか違うな」となったり。そんな状態を繰り返しているうちに「書きたいけど書けない」というプレッシャーを感じることもあると思います。

そこで、効率的にネタを探す方法と、どうしてもネタが見つからないときにやれることをご紹介していきます。

ブログのネタを探す11の方法

さっそく今すぐ実践できる 11 のネタ探し方法を見ていきましょう。

(1)ありふれた日常を切り取ってみる

もし雑記ブログを運営しているのであれば、日常生活の話題が中心になると思います。

でも、毎日決まった時間に起きて決まった時間に出勤して、というルーチンワークをこなしているだけだとすぐネタが切れてしまうかもしれません。

そんなときはお笑い芸人を参考にしてみてください。テレビや YouTube で日々の出来事を面白おかしく話しているお笑い芸人は、毎日波乱万丈の人生を過ごしているわけではなく、常にアンテナを張り巡らし、視点を変えてありふれた日常をネタにできないか考えています。

また、あなたが日々の生活で当たり前に実践していることは、ほかの誰かにとっては新鮮な情報かもしれません。たとえば通勤時に使っているイヤホンとか、革靴の選び方とか、飛行機の乗り方とか。

「今さら説明するまでもないだろう」「ほかの人が書いているから自分がわざわざ書かなくてもいいや」と思うのではなく、ありふれた日常を切り取って記事にしましょう。

読者に自分と同じことを追体験してもらえるよう、余すところなく徹底的に書いてくださいね。

(2)ニュース記事を眺めてみる

Yahoo! JAPAN などのポータルサイトをざっと見てまわったり、スマホ用のニュースアプリでネタを探すのは王道と言えるかもしれません。

これだけ情報があふれている現代、なにかのテーマに特化して解説しているブログも必要だと思います。「ここを見ておけば○○のことはだいたいわかる」と認知されれば、しめたものです。

ニュースをネタにするときは、転載と引用の違いに気をつけてください。

記事本文の一部を紹介して、そこにひとこと付け加えるだけで終わるなら引用とは言えません。引用として認められるにはいくつかの要件を満たす必要があります。

ア  既に公表されている著作物であること
イ 「公正な慣行」に合致すること
ウ 報道、批評、研究などのための「正当な範囲内」であること
エ 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること
オ カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること
カ 引用を行う「必然性」があること
キ 「出所の明示」が必要(コピー以外はその慣行があるとき)

8.著作物等の「例外的な無断利用」ができる場合

主従関係の明確な規定はありませんが、個人的に 8:2 ぐらいの割合かなと思っています。文字数にすると、引用部分が 100 文字なら自分の書いた文章が 400 文字ぐらいですね。

(3)いつもと違うブログを読んでみる

いつも欠かさず読んでいるブログ・サイトがあるでしょうか。もしそうなら、たまには違うジャンルのブログを訪れてみましょう。

検索だけでは思うように見つけられないこともあるので、人気ブログランキングブログ村 から探してみるのも手ですね。

魅力的な記事を見つけたら、それをもとに自分なりの意見を記事にできるかもしれませんし、そこに書かれていることを検証して記事にすることもできます。いずれにせよ、新たな刺激を得られる可能性があります。

有名ブログだけではなく、自分と同じ時期に始めたブログを探して読むと面白いですよ。

(4)SNSで交流してみる

SNS はネタの宝庫です。

たとえば、Twitter で誰かがふとした疑問をつぶやいているのを見たとき、それが自分の得意分野であれば深く掘り下げたアンサー記事が書けると思います。

実際に悩んでいる人がいるということは、その件について検索する人もいるということです。もしかするとそれはツールでは発見できない、新たなキーワードかもしれません。

いち早くそのキーワードを発見して記事にできれば、検索上位を獲得するのはそれほど難しくないでしょう。

Google が毎日処理する検索クエリの 15% はそれまでに見たことのないものです。

Google 検索の仕組み | 便利な検索サービス

ただ探すだけではなく、SNS で積極的に交流して刺激を得るのもまた大切なことですね。

(5)Q&Aサイトをまわってみる

「Q & A サイト」もまたネタの宝庫です。

検索キーワードだけでは推測しづらいユーザーの意図も、文章で具体的に書かれているのでわかりやすいと思います。

ここで重要なのは、「大勢を満足させる素晴らしいコンテンツを書く」ことではなく、「たったひとりの疑問に徹底的に答える記事を書く」ことです。

同じような悩み・疑問を抱えている人はたくさんいますが、画面の向こうのひとりを意識して書いたほうがより伝わりやすい記事となります。

(6)ライバルサイトの人気記事を調べてみる

ライバルサイトの動向を調べると、ネタは簡単に見つかるかもしれません。

もしそのサイトがサイドバーなどに人気記事を掲載しているなら、そのネタを使えないか考えてみましょう(※パクリはだめですよ!)。

人気のある記事=需要のある記事ですから、もしそのテーマで検索上位に入ることができればアクセス増にもつながります。

人気記事を掲載していないサイトでも、Ubersuggest などのツールを使うと、そのサイトが検索からアクセスを集めているページを丸裸にできます。

Naifixトップトラフィックページ
Ubersuggestで調べたNaifixの人気ページ

検索流入見込みは必ずしも正確ではありませんが、「どんなキーワードで何位につけていてどのくらい流入があるのか」を調べられます。

もしあなたがその人気記事以上の情報を出せるのであれば、積極的に書くべきです。

(7)過去記事を読み返してみる

ネタは他サイトにだけあるのではなく、自分のブログにもあります。過去記事を読み返してみてください。

「この点はあらためて記事にします」「続きは別記事で書きます」と書いたまま放置していないでしょうか。読者はその続きが気になっていると思います。

また、その記事を書いたときから見れば今のあなたはもっと経験を積んでいるはずなので、さらに掘り下げた内容を記事にできるかもしれません。

関連記事を書いて同テーマの記事をまとめてみるのもよいでしょう。

(8)アクセス解析をチェックしてみる

過去記事がたくさんあり、読み返すのが大変なときはアクセス解析をチェックしてみてください。

Google アナリティクスや Search Console で、アクセスの多いページ・検索流入の多いページを探してみましょう。

もしそのページがどこにもリンクしていないのであればちょっともったいないですね。せっかく検索サイトから来てくれた読者が、1 記事だけ読んでそのまま帰っている(=直帰率が高い)かもしれません。

関連記事を書いて内部リンクでつなげると、ひとりあたりの PV 数が増えていきます。

(9)アイディア生産ツールを使ってみる

アイディアをひねり出す手法はいくつも開発されていますが、そのなかに「オズボーンのチェックリスト」というものがあります。

詳しくは「考具」という書籍に記されているので、機会があったら読んでみてください。

これをもとに作られた、アイデア生産工場 を使ってみるのもよいですね。

キーワードを入力すると、様々な視点からヒントを提示してくれます。

アイデア生産工場

(10)本棚を眺めてみる

本棚には過去に刺激を受けた書籍があることと思います。Kindle などスマホアプリの中にも眠っているかもしれません。いつか読もうと思って放置していた本があるなら、この機会に読んでみてください。

単に書評や読書感想文を書くのもよいですが、そのなかに記されている一文からアイディアがひらめくこともあります。マンガの名シーンや名セリフも題材にできますね。

たったひとつの言葉からひとつの記事へ変身させるスキルを磨いておくと、ブログを書くのがものすごく楽になりますよ。

(11)まとめ記事を作ってみる

今まで書いてきた記事が孤立している状態なら、各記事を紹介するまとめ記事を書いてみてください。たとえば、WordPress プラグインの記事が多数あるなら、「自分が使っているプラグインまとめ」などですね。

他サイトや商品をまとめるなら、ただリンク集にするよりも自分の言葉をつけ加えて紹介したほうが効果的です。

紹介したサイトを「なぜ」見るべきなのか、そして「いますぐ」見る理由を伝えることができれば、味気ないまとめ記事から一歩進んだ記事へ成長します。

同じテーマのまとめでも、視点を変えれば新しいまとめが生まれるでしょう。

ブログネタが思い浮かばないときにやれること

なにをどうしてもネタが出てこなかったり、記事を書く気力がない日もあると思います。そんなときは次の 4 つを試してみてください。

過去記事を修正する

気合を入れて書いたのに日の目を見なかった記事があれば、本文を書き直したりタイトルや見出しを修正してみましょう。

情報が古くなっていて後日最新情報を別記事で公開していたなら、古い記事から新しい記事へリンクするのも効果的です。内容が重複している箇所が多いのであれば、2 つの記事を 1 つにまとめるほうがよいかもしれません。

修正した記事を SNS で告知してみると、意外に反応が得られますよ。

ツイートアクティビティ

どんな記事がどのくらい読まれるか分析すると、今後の運営に役立つと思います。

デザインを変えてみる

記事が書けないときは、気分転換を兼ねてデザインを変更するのもよいでしょう。タイトルにほんのりシャドウをかけたり、リンクの色を少し変えてみたり、ちょっとした自己満足で OK です。

何週間も息詰まっている状態なら、テーマ(テンプレート)を変えてみるのもよいと思います。

記事を書くことに没頭しているとなかなかデザインにまで手が回りません。記事が書けないときだからこそ、普段できないことに時間を割けます。

もしかすると、それがきっかけで記事を書く意欲がわいてくるかもしれませんよ。

新しい機能をブログに加えてみる

記事下の SNS ボタンを増やしたり、Facebook コメントを導入したり、新しい AdSense 広告を貼ってみたり、記事を書く以外にもブログでやれることはたくさんあります。

あちこちのブログを見てまわって、ほしい機能があれば加えてみましょう。

時間のかかりそうな作業であれば方法を調べてるだけに留めておいて、ネタが思い浮かばない日がきたら作業にとりかかるのもよいと思います。

新しいことに積極的にチャレンジする姿勢が大切です!

あきらめて寝る

ブログをさわること自体、飽きてきましたか?

では、たまにはブログから離れてゆっくり寝てください。

『なんとしても更新しなきゃ!』という変な強迫観念に縛られているから、ブログ運営がつまらないものになっているのかもしれません。楽しくないブログに何の意味があるんでしょうか

「日々の生活」と「ブログ」、その双方がお互いによい影響を与え合うのが理想的です。つまらない顔で書いたつまらない記事は読者にも響きません。

あなたはきっと疲れているんです。ゆっくり体と脳を休めましょう。

まとめ

ネタが思い浮かばない原因を一言であらわすと「インプット量の不足」です。自分のなかにあるストックが枯渇している状態ですから、再び満たしてあげてください。

ブログの更新が 1 日遅れたら取り返しのつかない事態になる、なんてことはありません。

アクセス数が落ちたらどうしよう、収益が下がったらどうしよう、と心配になるのはわかりますけど、つまらない記事を量産するより濃い記事を書いたほうがプラスになります。

インプットを増やしてあふれんばかりの量になったら、また楽しく記事を書いていきましょう!

それでは、また。

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この記事を書いた人

Ellora

Web コンサルタントとして、企業・個人サイトのお手伝いをしています。