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新米ブロガーが確実にブログのアクセス数を増やしていく方法

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ブログのアクセスアップ方法はいろいろあって、大勢のブロガーさんが実績をもとにその方法を記事にしています。検索すればたくさんヒットしますよね。

でも、『毎日更新したけど全然ダメ!』『2000文字以上書いたのに効果なし!』なんてのもよく聞く話です。原因は、ノウハウの一部分だけをくみ取って実践しているから。または、測定期間が短すぎるから。

誰が実践してもまったく同じようにアクセス数が右肩上がりに推移、というのはまずありません。ただ、記事の書き方に関して言えば、確実にアクセスを伸ばしているブログには共通点があります。

その共通点は「すべてをさらけ出すこと」です。

なぜ検索上位なのか、なぜシェアされるのか

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ユーザーはどうやってブログにたどり着くのでしょう。大きく分ければ、次の2つです。

  • 検索サイト経由
  • 外部リンク経由

「検索サイト」は、純粋に検索結果ページに載せられたリンクや広告に分かれます。

「外部リンク」は、他サイトからの紹介やSNSでのシェア、ランキングサイトなどに分かれます。

このどちらを狙うかで運営方法は若干異なってきますが、基本は同じ。「なぜ検索上位なのか、なぜシェアされるのか」を考えればすぐにわかります。

余すところなくすべてを出し尽くす

たとえば、『おー!これはすげー!!』とブックマークしてある記事があると思います。なぜ『すげー!!』と思ったのでしょう。なぜブックマークしたのでしょう。

そう。そこに記されている情報があまりに濃く、あとで読み返したいと思ったり、いつか役に立つだろうと思ったからですよね。

これがそのまま答え。

ブログを書くというのは情報を提供する側になるので、読んでくれる方がその情報を濃いと思い、ブックマークしておきたいという記事を書けばアクセス数は必ず上がります。

たくさんのサイトから支持(リンク)があれば検索結果にも反映されますし、SNSでシェアされればより多くの方の目に留まることになります。また、ユーザーはより濃い情報を期待するため、リピーターとなってくれる可能性が高くなります。

じゃあ何をもって濃い情報なのかというと、「余すところなくすべてを出し尽くしている記事」がそれにあたるんじゃないでしょうか。

知りたい情報がなかったブログは忘れられる

WordPress で記事の冒頭に目次を自動的につけたいな、と思っているユーザーがいるとします。

で、検索でヒットした記事がこんな感じだったらどうでしょうか。

WordPress ブログに自動で目次をつけるには「Table of Contents Plus」を使いましょう。見出しタグから目次を自動生成してくれます!

これでちょっと見た目が玄人っぽくなりました♪

プラグインダウンロードはこちら

プラグインを使えばいいんだな、とさっそく「Table of Contents Plus」をインストールしてみたら設定画面がすべて英語。これだけで拒否反応を示すかもしれません。

『どうやって設定すんだよー!』と先ほどの記事を読み返しても、残念ながら具体的な設定方法に関する説明はありません。

プラグインに関するより詳細な説明記事を再度検索することになります。もうプラグインを紹介してくれた記事に用はありません。離れた瞬間、どんなブログ名だったかすら忘れるでしょう。

では、次に検索でヒットした記事には詳細な説明が書かれており、まさに自分の求めていた情報があったらどうなるか。

他のプラグインや WordPress に関してわからないことはここで調べてみよう、と思ってブックマークしたり、もっとこのひとから教わりたい!と思って Twitter でフォローするかもしれません。

こうして情報を余すところなく伝えているブログにはリピーターがつき、検索上位表示やSNSのシェアで新規ユーザーも増え、アクセス数は右肩上がりに推移していきます。

ユーザーが満足する記事の書き方

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それでは、具体的に何をどうやって書けばユーザーに濃い情報と認められるのか、書き方のコツをみていきましょう。

ターゲットを絞る

万人が認める情報を提供するのは不可能です。

WordPress をはじめたばかりの初心者なら、プラグインのインストール方法から伝える必要があるかもしれません。一方で、ある程度精通している中級者は設定方法だけ伝えれば十分。

このため、どんなひとを対象に書くのか、なるべく軸がブレないように記事を書く必要があります。

ターゲットに関する話はくどいほどしていますが、それだけ重要なことです。

必要のない情報まで載せてしまうと、全体がぼけて文章全体もしまらない感じになってしまいます。『な、なんか読むのメンドくさ…』と思われたら、せっかくの濃い情報も台無し。

あまりに記事が長くなるようであれば、見出し、段落、画像を上手に使ってください。それこそ、目次は必須かもしれません。

参考WordPressで見やすい目次を簡単に作る「Table of Contents Plus」

ターゲットとなる仮想読者はどんな情報を求めているんだろう、と考えながら書いていけばさほど難しくありません。

内容にもよりますが、知らないうちに文字数が3,000ぐらいになっていたりします。これで検索上位表示されると、「SEO に必要なのは3,000文字」のような上辺だけが一人歩きするんですねー。

シリーズ化するなら、記事単位の目次を作る

とてもひとつの記事には収まりきらない情報を提供する場合や、ちょっと話が逸れてしまう場合は「また改めて記事にします…」なんていれがちです。

僕もたぶん書いていますが、記事を読んでくれる方はそんなこと忘れています。書いた本人も忘れているかもしれません(だから“たぶん” w)。

シリーズ化して順序よく記事にする予定であれば、あらかじめタイトルを記事内に入れておくのもよいでしょう。

Webクリエイターボックスさんの WordPress オリジナルテーマ作成方法なんか参考になります。

Webクリエイターボックスさんの記事

こんな感じで全体の目次を作って、さらに公開予定日もつけておくとブックマークしてくれる方が増えるでしょう。

リンクをはるときは、内容を要約して紹介する

記事の補足として他サイトへリンクをはることもありますが、「もっと詳しくはこちら」と流すよりも、どんなことが書かれているのか要約して紹介したほうがユーザーに優しい記事といえます。

リンクをいくつもはっていると、それだけでユーザーは何度もあちこち行き来しなければなりませんが、要約や引用をつけておけば記事をひとつ読むだけで完結するからです。

引用するさいは要件を満たすように注意してください。丸ごとコピペして掲載すると、リンクがあってもただのパクりです。

なんでもかんでも独り占め!という姿勢はやがて破綻することになるので、バランスを考えて調整しましょう。

売れるんじゃない?レベルで書く

ブロガーさんの場合はあまり聞きませんが、お金をもらって書いてるんじゃないから…、という意識で書くとどうしても一定レベルを超えられません。

有料メルマガを発行したり、セミナーを開催しているなら、「ブログはここまで。もっと濃いのは有料で」という線引きをしちゃうかもしれませんけどね。

もし、ブログの先を想定しているなら、無料で提供している情報こそ濃いものにすべきです。ブログが入り口なわけですから、ここがショボければ誰もその先に進もうと思わないからです。

無料ですべてさらけ出してしまったら(有料の)ネタがなくなる!なんてことはありません。力を入れればいれるほど、もっともっと濃い情報が提供できるようになります。

線を引いてしまうと自分自身も先に進めなくなるので、これが限界、というところまでさらけ出しちゃいましょう。そこまでいってはじめて見えてくるものがあります。

無料だとか有料なんて考えていないにせよ、『これは売れるレベルなんじゃないか!?』とユーザーが思ってくれれば成功です。その思いはアクセス数になって返ってきます。

まとめ

このエントリーは、自戒の意味もこめて書きました。目次作成方法の記事なんて、書いている途中に再編集したぐらいです。

過去のエントリーを読むと、ああなんて下手な文章なんだろう、もっとわかりやすく書けるだろ、というのがたくさん出てきます。1年後の僕は、今日のこのエントリーを読み返してそう思うかもしれません。

ブログのスタイルにもよりますが、精魂こめて仕上げた記事は検索エンジンとの相性が良いため、何ヶ月経っても安定したアクセスをもたらしてくれます。バズるかどうかは、運が半分以上ですね。

とくにノウハウ系の記事を書くなら、手間暇かけて全力でいきましょー!たまには息抜きも忘れずに。

それでは、また。