2014/07/1031 Shares

ほんのひと手間であなたのブログ記事を劇的に改善する3つの方法

listening

このブログでは、ことあるごとに「コンテンツの質が大切だ」と言っております。それはSEOうんぬんという話ではなく、ブログを読んで良かったなと思ってくれるお客様を増やすために必要なのです。

では、具体的にどうすれば質が上がるのか。

今日はその方法を3点に絞って解説していきます。ちょっとだけ手間はかかりますが、その「ちょっと」がコンテンツの質を大きく左右しているかもしれませんよ。

良質なコンテンツって何なのだろう

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もしお金を払ってブログを読むのであれば、その価格とのバランスで質が評価されるかもしれません。

あまり脂汚れが落ちない298円の洗剤と、ピカピカにしてくれる198円の洗剤どちらを選びますか、という。お客様が『高い』とか『質が悪い』というのは、価格と質のバランスで判断することが多いのです。

ブログは無料で読めるものばかりなので、価格競争はできません。とすると、質勝負ということになります。その質は、絶対的な満足度と検索結果にずらーっと並ぶサイトとの比較で判断されます。

八方美人は薄っぺらで好まれない

ブログに訪れてくれるすべてのひとに満足してもらおう、と考えると、高確率で失敗します。なぜなら、対象範囲が広くなるほど記事が薄っぺらになりがちだから。

ターゲットを絞って、そこに向かって濃い情報を投げかけるほうが良質だと判断されやすくなります。で、なぜか対象外のユーザーから反応が返ってくることが多くなります。

どんな記事を書こうか、というのは、「誰に向けて書こうか」を決めてから考えるべきこと。そうすることで、「何を書こうか」というのは必然的に決まってきます。

参考良質なコンテンツって何?ブログ初心者が意識すべきたった1つのこと

これは実際にやってみるとわかるのですが、「みんな」に語りかけるより「あなた」に語りかけたほうが反応率は高くなるんですよね(「あなた」を多用するとそれはそれでウザい感じになるけど)。

慣れるまでは、モニタや管理画面の背景にお気に入りのアイドルでも表示して、そのアイドルにだけ話すように記事を書いてみましょう。

この方法は何人にも話しているのですが、実践する人は皆無です。僕はモニタの後ろに大きな写真を貼っていました。 え?誰の写真って? それは、ちょっと…w

ちょっと意識して記事の質を高めてみよう

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さて、ターゲットが決まればあとはすんなりいきます。どんなことがわからないのか、というのも決めておけば、その答えを書いていくだけなので。

そのなかで、僕が実践していることと、あちこちのブログを読んで惜しいなーと思っていることを3つ挙げます。ぜひご参考に。

使うべきところに画像を使う

ブログで使う画像には大きくわけて2種類あります。

  • アイキャッチなど、なくても記事本文に影響しないもの
  • 説明図など、なければ記事が成り立たないもの

たとえばWordPressプラグインの使い方を説明する場合、テキストのみで押し通すことも可能ですが、やっぱり画像や簡単な動画を使ったほうがわかりやすく伝えられます。

情報発信側からすると、動画像を作るのは面倒な作業です。画面を遷移させながらキャプチャを撮って、編集ツールで切り抜きや文字入れをして、アップロードしてさらに補足テキストもつけるわけですから。

でも、よほど文才があったとしても、読者からすると1枚の画像でパッと見せられたほうがわかりやすく、納得できるかもしれません。「この記事はわかりやすかった!」という一言のつぶやきで、作業の労が報われると思いますよ。

文章の途中に用語解説やワンポイントアドバイスをいれる

記事の内容にもよりますが、どうしても専門用語を使わなければならない場面が出てきます。

ターゲットがその手の専門家ならば必要ありませんが、簡単な用語解説をいれておくとわかりやすい記事になり、読者がわざわざ単語を検索しに外へ出ていくのを防ぐ効果もあります。

このブログでも最近になってDL(定義リスト)を使った用語解説を取り入れ始めました。このような感じで表示しています。

定義リスト<dl>
<dt>タグに定義する用語を記述し、<dd>内に用語の説明文を記述する

文章内で補足説明していくよりも、「もしわからなかったらコレ読んでね」と振り分けることにより、ダラダラとした文にならないよう配慮できます。

定義リストのHTML&CSSサンプル

参考までに、このブログの設定をご紹介します。

HTMLは単純で、クラス名などもつけていません。

CSSも複雑なことはしていません。

用語の左にある「CHECK」画像はこちらでダウンロードしました。

フリー素材「CHECK」注目記事用アイコンフリー素材(12色) – フリー素材「取り放題.com」

ノウハウ系の記事でも「なぜ why」を説明する

ノウハウ know-how 系の記事を書くなら、文字どおり「どうやって how」が重要な項目です。しかし、僕は「なぜ why」も必要な項目として考えています。

たとえば、WordPressカテゴリーページに説明文を入れる方法を解説した記事では、「なぜ説明文が必要なのか」を冒頭で説明し、それから具体的な設置手順に移っています。

この書き方は一歩間違うとクドくなりがちで、ひとによっては不要と思う部分です。それでも「なぜ」を書いている理由は、つぎの2点。

  • ターゲットが初心者である
  • 全体像と理由から話したほうが理解されやすい

実は、モニタの後ろに貼ってある綺麗なお姉さまは「物事の全体像をつかんでから理解する人物」という設定だからなんですけどね。

全体像の説明だけではなく、要所に「なぜ」をいれることも大切です。

WordPressプラグインはこの設定にしました!だけよりも、「なぜ」その設定にしたのかを説明することでユーザーが自ら応用できますし、理解度も増していきます。

まとめ

タイトルでかなり煽っていますが、最終的にはお客様に満足してもらうことが目的です。もしたった一行で満足な答えが得られるなら、それで充分。

あちこちにお手本ブログがたくさんあるんですから、自分が読んでみてわかりやすかった、またはわかりづらかった理由を考えてみましょう。

コメントやSNSでユーザーと交流を図れば、さらに良質なコンテンツが提供できるようになるはずです。リアルでもそうですが、お客様のちょっとしたつぶやきが本音であり、最大のニーズです。

良質なコンテンツは毎日30分の作業で完成するわけではありません。ノウハウを提供するなら、検証作業を含めて数日~数ヶ月かかることもあります。

もっとも、30分で書いた記事が意外にもバズった、なんてこともあるわけで、あれとこれをキッチリやったから必ず成果が出るというわけじゃないんですよね。

だからブログって面白い。そう思いませんか?

それでは、また。