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偏愛マップならぬ偏嫌マップは自分を見つめなおすきっかけになるかも

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ちょっと古いですが、偏愛マップというコミュニケーションを促進するツールがあります。

自分がものすごく好きなものを自由に描いて、それをお互い交換して会話しましょうというもの。初対面でも共通点や第一印象とのギャップが見つかったりして、話が苦手なひとでも会話のきっかけになりますね。

僕も偏愛マップを作ろうかと思ったのですが、それじゃ面白くないので逆に偏嫌マップを作ってみました。実際に作ってみると、意外な効果があったのでご紹介します。

偏嫌マップとは

お遊びなので明確な規定なんてありませんが、以下のルールでつくりました。

  • ジャンルを問わず、嫌いなものを挙げていく
  • 偏見だろうがなんだろうがかまわない
  • 他人に見られることを意識せず自由に描く

この意図は後ほど詳しく触れるとして、さっそく僕の偏嫌マップをご覧ください!

Elloraの偏嫌マップ

偏嫌マップ

食べ物に関しては、激辛料理が嫌い。食べられないことはないですが、内臓がダメージを喰らって翌日はトイレの時間が長くなります。あと魚の内臓も嫌い。

生き物は足の多いのが嫌い。子どものころは普通にクモをつかまえて遊んでいたんですけどね。いつのころからかダメになってしまいました。

WordPressプラグインは、Jetpackが大嫌いですw 使いこなせなかっただけかもしれないし、偏見かもしれませんが、あの“全部入り”が好きになれません。

で、あとは「ひと」ですね。

偏嫌マップで注目すべきなのは「ひと」の分野

作成しながら考えてみましたが、食べ物とか生き物なんかは偏愛マップと同じく会話のネタになると思います。

男女間であればやがて結婚を視野に入れるかもしれないので、お互いの嫌いなものを知っておくのは必要です。一緒に生活していくうえで食べ物の好みが合わないというのは、けっこう致命的。

ただ、「ひと」の分野に関しては他人と共有すべきではなく、自分を見つめなおすきっかけとするのが良いでしょう。

誰かの悪口は自分の価値まで落としてしまう

ひとの悪い点を探すのって、ものすごく簡単なことです。それが好きなひとであれ嫌いなひとであれ。

でもそれを第三者に話したり共有しようとすると、結局は自分に返ってくることになります。他人の悪口ばかり言うやつ、他人を貶めるしか能のないやつ、ってね。

だから、他人の悪い点を見つけたら、それは自分を見つめなおすきっかけにするのが良いと思います。僕の偏嫌マップを見てみましょう。

偏見マップ「ひと」分野

自分は何にイライラするのか

上から順にいくと、まず駐車が下手なひとは嫌い。見ていてイライラします。

何度も切り返すとか、白線ギリギリとか。『うまくバックできないならそんなデカイ車乗るなよ!』なんて。

あれ、僕ってすごく心が狭いのかもしれない。

それは自分を映す鏡かもしれない

つぎに、自分を強く見せるひとが嫌い。

会うたびに上下関係の確認から始まるとか、過去の栄光が大好きとか、ネットで得た間違った知識を得意げに披露するとか。

本当に強いひとって自慢しないし、自分の弱さに真正面から向き合えると思うんですよね。それは僕自身の憧れであり、嫌いなひとは自分の一部を映し出す鏡なのかもしれません。

自分にないものへのうらやましさかもしれない

舌打ちするとか、いきなりキレるひとが嫌い。

でもそれはあくまで表面だけ見ているのであって、なぜそうするのか内面まで理解しようとしていないだけかもしれません。

僕は自分を抑えるタイプなので、そうやって感情を素直に出せるのがうらやましいのかも。自分が折れることで丸く収まるなら極力そうするけど、それがいつも正解とは限らない。

たまには自分を見つめなおしてみよう

自己分析の結果はこうなりました。

  • 心がせまく、余裕がない
  • 自分の弱さに正面から向き合わずに逃げている
  • 素直な感情表現に憧れている

心理学を専門に勉強してきたわけじゃないので、この自己分析が合っているのかどうかわかりません。もしかするとまったく別の意味を持っているかも。

でも、たとえ間違っていても自分を見つめなおすという行為が大切です。

自分を変えられるのは自分しかいないんだし。

まとめ

というわけで、他人とのコミュニケーションではなく、内なる自分と向き合うために偏嫌マップおすすめです。

余談ですが、偏愛の対義語は博愛ですよね。愛の対義語って何ですか?「憎」?それだと偏憎マップが正しいのかな…。

まあ、偏愛マップは好きなものを描くので、偏嫌マップとしておきます。偏見も多分に含まれていることですし。

それでは、また。