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あえて書くほどでもないと思う常識をブログ記事にしたほうがいい理由

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このブログには「ブログ 書き方」や「ブログ ネタ」などで検索して訪れてくれる方がたくさんいます。それほど効果的なブログ運営法を探している初心者ブロガーが多いのでしょう。

何に効果的なのかといえば、やはりPV数や収益になるんだと思います。

今日は、そんな迷える初心者ブロガーへ「常識」に関してお話しします。アクセス数を増やすために、あえて常識を書くことも必要だよ、という。

ブログネタを探す方法

ブログに何を書いて良いかわからない、という方はスタート地点が違うことがほとんど。

「書きたいことがあるからブログを始めてみよう」ではなく、「ブログは(楽に)稼げるらしいから始めてみよう」という感じ。

そんなタイトルのノウハウ本が書店に並んでいますし、あやしげな情報商材もたくさん出ています。

ブログで稼ぎたいなら時間と根気が必要

好きなことをテーマに書くなら、ネタはどんどん出てくるはず。行き詰った時は9つのネタ探し方法を参考にすればさほど困ることはありません。

でも、報酬単価の高いアフィリエイト商品や、膨大なアクセス数を見込めるキーワードからブログを書こうとすると一気に難しくなります。興味も知識もない分野であれば下調べにかなりの時間がかかりますし、オリジナリティあふれる記事を書くには膨大な知識が求められます。

誰が言いだしたか知りませんが(知ってるけど)、ブログで楽に稼ぐのは無理です。アルバイトでもなんでも、働いたほうが数倍楽ですよ。

良記事を書きたいあまり見えなくなること

SEOがらみの話をしますと、アクセスを集めるには「良質なコンテンツ」が必要です。

良記事を提供するために意識すべき要素は3つありますが、ひと言で表すと「役に立つ・面白いと思ってくれる記事」となります。

でもこれを過剰に意識してしまうと、「世界中の誰も提供していない斬新なアイデアが良質だ!」と飛躍することがあります。確かにそうなんですけど、別に二番煎じでも良いし、斬新でなくてもかまいません。

要は、それを誰が見ているかです。

仮想読者を設定するとアクセスが集まる

ブログをはじめるときはターゲットを明確にしておくとテーマからブレずに運営できます。

すでにブログをはじめて数ヵ月経っているかもしれませんが、これからでも遅くありません。自分のブログを読んでくれる仮想読者を設定しておきましょう。

年齢・性別・趣味・関心・地域など、より具体的な設定にすると驚くほど現実の読者に伝わります。記事ごとにさらに細かい設定をすることで、読者が何を求めているのか、また何を書けば良いのかあぶり出すことができます。

重要なポイントなんですが、実行しているブロガーは多くありません。

記事は二番煎じでもかまわない理由

完全初公開の情報はユーザーの注目を集めますが、それを毎回ブログで提供するのは無理があります。

自分の書いた記事は、高確率で別のブログとかぶっているはず。

冒頭で例に挙げた「ブログ 書き方」なんて、検索結果に800万件以上表示されるぐらい。もはや二番煎じどころの話じゃないですね。

「ブログ 書き方」検索結果

ブログ初心者が最低限覚えておくべきブログの書き方10ヶ条という記事を書いたのは、このブログとほかのブログでは読者層が違うからです。

今のところ検索結果で上位表示されているのは、別に狙ったわけではありません。もちろん同キーワード検索上位のブログを調査してから書いていますが、Naifixを読みにきてくださる仮想読者に向けて書いた結果、たまたまこうなっただけ。

記事の内容はブログ初心者にとって役立つ情報ですが、プロブロガーにとっては常識の範囲です。

内容は自分にとって常識でもかまわない理由

自分の中では常識で、あえて書く必要もないと思っていることが、意外にみんな知らなかったりします。

たとえば、HTML・CSS文法チェックツールの紹介記事は、僕が以前から活用していたサービスを取り上げたもの。サイト作成やブログカスタマイズ時には欠かせませんが、WordPressをはじめたばかりで知らない人がたくさんいたので記事にしました。

HTML5テンプレート紹介記事も同じ理由で書いています。常識の定義が違うということです。

同じ内容を繰り返し記事にしてもかまわない理由

基本的にブログ記事は時系列で並んでいくので、古い記事はどんどん埋もれていきます。

これは新しい記事からリンクを張ったり、過去記事をランダムに紹介するプラグインを入れることである程度対応できます。が、やはり読者は新鮮な情報を求めるものです。

情報の鮮度を保つために、同じ内容を繰り返して記事にすることは必要なこと。新しい読者も増えてきますし、なにより自分の経験値が増えているので旬な情報も交えつつさらに読みやすい記事が書けるでしょう。

まとめ

ポイントは以下の3点。

  • 記事は他のブログとかぶってもOK(読者層が違う)
  • 自分の常識を記事にしてもOK(常識の定義が違う)
  • 同じ内容を繰り返してもOK(情報の鮮度が違う)

僕はこれを「ブログ記事の三軸展開」と呼んでいます。

3Dグラフ

ウソです、いま考えましたw

要するに「良記事」の定義は読者によって変わるので、あまり難しく考えなくてもいいんじゃない? ということですね。

拡散や上位表示を狙って気合を入れて書いた自信満々の記事より、自分がわからないことをまとめた記事のほうが支持されるのはよくある話。経験を積み重ねてデータを集めていくとある程度予測できるようになりますが、ブログを楽しんでる!というのを伝えることができればまずは成功と言えます。

ブログ、楽しんでますか?

それでは、また。