2014/11/0649 Shares

Naifix流ブログの書き方-なぜ僕は記事投稿に4時間も費やすのか #bwriting

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おかげさまでNaifixは開設から5か月が経過しました。まだ記事数は100にも満たないのですが、PV数も検索サイト流入数も右肩上がりで順調に推移しています。

週2~3回のペースで更新し、最近は雑記カテゴリをつくってSEOなどまるで無視した記事を書くようにもなりました。ありがたいことにTwitterなどで絡んでいただける方も増え、それはもう楽しくブログ運営を続けています。

初心者ブロガーが悩むのは反応が出るブログの書き方だと思いますが、今日は僕がどうやって記事を書き上げているのか公開したいと思います。ひと記事に4時間以上かかるのは当たり前なほど不器用なのですが…。

ブログを書く前の下準備

下準備

ネタを決めて記事の構想を考えておく

どのような記事でも、いきなり投稿エディタを立ち上げて書き始めることはありません。

まず、記事のテーマと構想を頭の中で組み立てます。これは仕事中だったり食事中だったり移動中だったり、どこでもできる作業です。

パッとネタが思い浮かぶもあれば、Twitterやブログを眺めている時に閃くこともありますが、ネタをメモすることはほぼありません。すぐ忘れてしまうような内容はあまり好きじゃないからです。

ターゲットを決めておく

構想ができたら、ターゲットを考えます。

ブログ自体のターゲットは「初心者ブロガー」ですが、「アメブロからWordPressに移行しようと思っている人」とか「検索サイトからの流入が落ちて悩んでいる人」などさらに細分化します。

時には、地方都市在住で転職を考えている20代後半の男性、という具体的な仮想読者を設定することもあります。不思議なことに、ターゲットを絞って記事を書くと、仮想読者とはかけ離れた方から『わたしのことでした!』なんて反応が得られるんですよねー。

下調べや検証が必要ならデータを集めていく

記事を書き上げるより時間がかかるのは、下調べと検証。時間にして3~4時間は当たり前で、3日ぐらいかかるものもあります。SEOの検証なんて1か月以上は必要になります。

ここに費やす時間とコンテンツの質はある程度比例するものだと考えているので、時間は惜しみません。ちょっと手間ひまかけてあげれば上位表示されるんですから、惜しむ理由がありませんよね。

バズるかどうかはまた別の話で、さらっと書いた記事のほうが拡散したりします。『こんなに時間かけて書いたのになんで反応うすいんだよー!』と思うこともありますが、さらっと忘れて次にいくようにしています。

記事の書き始めから公開まで

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さあ、準備が終わったらいよいよ記事を書いていきます。

仮タイトルとパーマリンクの設定

管理画面から投稿エディタに移って、最初に記事のテーマとなる仮タイトルをつけます。同時に、パーマリンクも設定しておきます。

仮タイトルとパーマリンクの設定

仮タイトルは記事を書いている途中や書き上げたあとに変更します。仮タイトルがそのまま本タイトルになったことはありません。

パーマリンクは簡単な英語で、文法は気にしません。この記事の仮タイトルは「Naifix流ブログの書き方を全公開」、仮パーマリンクは「blog-writing-naifix」でした。

あらすじとキーワードを箇条書きしていく

構想が満足いくもので、頭の中ですでに3000文字ぐらいの文章ができあがっていれば、そのままトレースして書き上げていきます。

アバウトにしか決めていない場合は、あらすじとキーワードを箇条書きにして書いていきます。順不同で思いつくままに。その後、キーワードチェックツールで関連語や共起語を調べておきます。

ここで書いておいたもののうち、半分ぐらいは見出しとなります。

あらすじを書いていく

キーワードをもとに文章化していく

ここまできたら、あとは本文を仕上げるだけです。装飾はあとまわしにして、箇条書きに沿って導入部分から順に書いていきます。

ビジュアルエディタを使っていないので、ときおりプレビュー画面で実際の表示を見ながら、一文の長さや改行・段落の見た目の確認も行います。

キーワードをもとに文章化

現在はプラグイン「Revision Control」でリビジョン数を制限していますが、インストール前は何度もプレビューボタンを押していたのでリビジョン数30以上とか当たり前でした。

記事数少ないのに、IDはすでに2000を超えていますw

仮見出しをつけていく

本文を書いていく途中で見出しもつけていきます。これは先ほどの箇条書きしたあらすじやキーワードを活用します。

見出しごとの段落数があまりにも多くなった場合は、途中にふさわしい見出しをつけて分割できないか考えます。

見出しはそのまま冒頭部分に表示される目次になりますし、見た目にもSEOにも効果的なのでキーワードを織り交ぜておきます。仮決めしておいて、あとで校正するときに変更することが多いですね。

画像作成と挿入

基本的に画像は本文が8~9割ぐらい仕上がってから挿入します。

説明に必要な画像であれば、本文を書くのと同時進行で画像を作成することも。読みやすいかどうか、伝わりやすいかどうかを意識して、これもまたプレビューで確認しながら進めていきます。

区切りやイメージで画像を使う場合は、本文中に(画像)と書いておいてあとで差し替えます。

よく使っているフリー画像サイト

写真AC

stock.xchng

読み直しをしながら校正と装飾

ここまでの作業が終了したら、ひととおり記事を読み、誤字脱字や言い回しにおかしなところがないかを確認して修正していきます。

一字一句確認しながら文章の流れがおかしいところを書き換え、不要な部分はバッサリ削除。その後、また最初から読み直します。最後まで読んでもらうためには全体の流れが大切なので、トータルすると20回ぐらい読み直していると思います。

本文の装飾はあまり行いません。キーワードを含む文数か所に<strong>を使い、本当に強調したいところだけ文字色を変えるぐらいです。

文章がだらだら続く箇所があれば、リスト化する、ボックスで囲う、画像を挿入するなど、テンポ良く読み進められるよう修正します。

タイトルと見出しの修正

本文がほぼ仕上がったら、仮決めしておいたタイトルと見出しを改善できないか考えます。

拡散を考えて思わず読みたくなるタイトルにしようか、SEOを意識してキーワードメインでいこうか、いいとこどりでいくのか。納得いくものができるまでだいたい30パターンぐらい考えます。

見出しも同様に、その章の内容を適切に言い表しているかどうかを考え修正します。

メタディスクリプション・カテゴリー・タグの設定

さいごに記事本文とは関係ないカテゴリーやタグ、アイキャッチ画像を設定して終了です。

メタディスクリプションは雑記カテゴリー以外ほぼ設定するようにし、キーワードを含めるのはもちろんのこと、内容を簡潔に言い表すよう心がけています。

要約は難しいと感じる方もいるようですが、30文字前後のタイトルを考えることに比べたらはるかに簡単です。

さらに読み直してやっと公開

全作業が終了したら、また読み直します。いったい何度読み直せば気が済むんだ!というぐらい読み直します。完成した記事をすぐ公開しない場合は、公開直前にまた読み直します。

ここまでやってもリンクミスや誤字脱字があるんですよね。

子どもの頃は「石橋を叩いてなおかつ渡らない」ぐらい慎重な性格だったらしく、それが今も直っていないのかもしれません。完璧を求めるといつまでたっても公開できないので、気合を入れて「えいっ」と公開ボタンを押しています。

まとめ

Naifixのブログ記事はこうして生まれています。

マインドマップを作成したり気分転換に手順を変えたりすることもありますが、ほぼ同じような流れ。とくに読み直しは欠かせません。

僕が単に不器用なだけで、もっとスマートかつ効率よく記事を書く方はたくさんいます。1日に何記事も投稿できるブロガーさんがうらやましくなることもあるけど、このスタイルでもアクセス数は順調に増えているので特に変えようとは思いません。

ブログは楽しくできなきゃ意味がないので、今後も石橋を叩きながらマイペースでいきます!

それでは、また。

追記(2014/11/06)

なにやらブロガーさんの間で「それぞれの記事の書き方を公開していこー!」という企画が盛り上がっているようなので、過去記事で便乗してみました。

本来なら記事をピックアップしてリンクするところですが、Twitter ウィジェットで手抜きw ぜひ他のブロガーさんの記事も参考にしてみてください。