2014/05/031782 Shares

他人のブログを調べたい!アクセス数・被リンク・デザイン分析ツール11選

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ブログを運営していると、ふとした瞬間に他人のブログや勝手にライバルと位置づけたブログが気になってしまいませんか? Gunosyに掲載されたとか、月間100万PV達成したとか、月に20万円の報酬があったとか、そんな記事を見かけた日。

青く見える隣の芝生は放っておいて気にせず運営を続ければいいんだけど、それでもやっぱり気になる。『なぜ青く見えるのか、本当に青いのか、青くなった理由は何なのか』なんて考えたら夜も8時間しか眠れない。

じゃあ、全部分析してしまいましょう。ライバルサイトを丸裸にしてやりましょう。あらゆる分析ツールを11個ご紹介しときますから!これで9時間眠れます!(え

ライバルブログのアクセス数が推測できるツール

個人的に他のブログのアクセス数を知ったところであまり意味がないと思うのですが、気になってしまったらこちらのツールで調べてみましょう。

完璧な数値は管理運営者にしかわかりませんが、ある程度推測することはできます。

人気急上昇中?SimilarWeb

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SimilarWeb

ここ最近になって人気が上昇してきた気がするWEBサービス。

URLを入力すると、月間アクセス数、滞在時間、訪問別PV数、果ては流入元ランキングや検索キーワードまで出てきます。ただし、アクセス数が少ないサイトは「Not enough data(データ不足)」と表示されてしまうみたい。

アクセス数はどうでも良いですが、訪問別PV数や滞在時間が自分のブログより高かったら、それはなぜなのか探ってみるきっかけになりますね。

サイトの価値を判定してくれる?Net Valuator

Net Valuator
Net Valuator

こちらはアクセス数が少なくてもデータを表示してくれます。

このアクセス数ならこれぐらい収益が出るはず!みたいな数字も出てきますが、当たってないということは最適化しろということなのでしょうか。うーん。参考程度にしときましょう。

SNSシェア数やページランク、表示速度、被リンク数など、あちこちからデータを収集して1ページにまとめてくれるので便利ですよ。

ライバルブログのSEO状況が調べられるツール

アクセス数を調べて、『あのサイトは検索流入が多そうだ!』となったらSEO状況をチェックしてみましょう。なぜ上位表示されているのか、のヒントが隠されているかもしれません。

自分のブログと検索1位サイトを比較できるSEOTOOLS

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SEOTOOLS

URLとキーワードを入力すると、SEOに関連する基本的な情報を吐き出してくれます。

「バーサス」を使えば検索1位サイトとの比較表が出てくるので、どこが劣っているのか、優れているのかが一目でわかります。

ただ、表示されている項目すべての数値がライバルサイトより上だったとしても、それは順位を決定する要素の一部でしかありません。

簡単に被リンクチェックができるhanasakigani.jp

hanasakigani
被リンクチェックの無料SEOツール hanasakigani.jp

URLを入力すると、どこからリンクが張られているのかチェックできます。

「危険度チェック」では同一ドメイン・同一IPからの被リンク数などがグラフで表示されるので、参考程度に見ておきましょう。

詳細な被リンク情報をチェックできるOpen Site Explorer

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Open Site Explorer

こちらも被リンク数やどこからのリンクなのかをチェックできるWEBサービス。内部リンクも表示されます。

hanasakigani.jp よりも項目が細分化されているので、より詳しく調べたいならこちら。ただ、ライバルサイトの被リンクをチェックをしたところで、それが自分のブログに活かせるかどうか、というのはまた別問題です。

被リンク状況をもっと詳しく調べられるMajestic SEO

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Majestic SEO

無料アカウントだと機能が制限されますが、ドメイン名を入力すれば全ページの被リンクをチェックしてくれます。もちろん、特定のURLを指定することも可能。

被リンクの質や数、種類、履歴がグラフ化され、このうち一部の情報は先ほどご紹介した「Net Valuator」にも表示されます。

ライバルサイトの順位が監視できるGRC

検索順位チェックツールGRC
検索順位チェックツールGRC

ライバルサイトを登録しておけば、日々の順位変動をチェックできます。

コンテンツ内容やSEO要素を上回ることができたなら、自分のブログと一緒にチェックして変動を追ってみましょう。無料版だとURL数・検索語数共に上限があるので、本格的に調べたいなら有料版をお勧めします。

趣味で個人ブログを運営しているなら監視なんて不要ですけどね。

デザインを調べたいなら入れておきたいブラウザ拡張機能

ここまではアクセス数やSEO状況を調べるツールをご紹介してきました。

『そんなのはどうでもよくて、あのサイトのあのデザインを パクりたい 参考にしたいんだよー!』という時はブラウザのアドオンを活用してささっと調べてみましょう。

CSS設定色をすべて抜き出せるColorZilla

colorzilla
Firefox版 / Chrome版

この部分は何色だ!?というのが一発で調べられるアドオン。

調べたい箇所にポインタを合わせると、カラーコードとその領域の幅・高さを取得できます。

colorzillaカラーコード

また、CSSで指定されているすべてを一括で抜き出すこともできます。

colorzilla CSS設定カラー

さらに、先日紹介したグラデーションをCSSで表現するジェネレーターに素早くアクセスすることも可能。カラーピッカーなども付属している優れモノです。

参考素人でもブログをちょっとだけオシャレにできるデザインテクニック

ピクセル単位で色がわかるColorPick Eyedropper

colorpick
Chrome版

こちらはより詳細な、1px単位のカラーを調べられるアドオン。ここまで調べる機会は少ないと思いますが、小さな文字やグラデーション部分、1pxのボーダーカラーなどを特定したい時は便利かも。

colorpickピクセル単位

コンテンツの幅や余白を計測できるMeasureIt

measureit
Firefox版 / Chrome版

『ヘッダー領域の幅や高さはどれくらいなのかなー』と思ったらこれで測れます。わざわざCSSを覗いたりデベロッパーツールで確認するほどでもない、という時に便利。

measureit-sample

わかりやすいデベロッパーツールPendule

pendule
Chrome版

Chromeにあらかじめ備わっている「デベロッパーツール」を使えばHTMLやCSSをすぐに確認できますが、慣れないとイマイチ使いづらいですよね。その問題をクリアし、高機能化してくれるのがこのPendule。

HTMLやCSS、JavaScriptは別タブで確認することができ、CSSや画像を消去したらどのように表示されるのかというのもボタン一発。

pendule-css

CSSで設定してある色だって、カラーコード付で教えてくれます。カラーピッカーもついてるから、指定した場所のカラーコードもすぐわかる。

pendule 配色確認

「Topographic view」を使うと、余白やマージンの使い方が一目で確認できてしまいます。

pendule-topographic

リサイズ機能もあるんです。

pendule-resize

まさに開発者が必要としているツール全部入りなアドオン。これでデザイン構成など簡単にわかってしまいます。(全部パクッたら怒られるのでダメですよ!)

これひとつ入れておけば、先に紹介したアドオンは不要かも。

おまけ:IPアドレスやWhoisがすぐわかるアドオン

IP Address and Domain Information

IP Address and Domain Information
Firefox版 / Chrome版

サーバーやドメイン情報などを調べられるサービスはたくさんありますが、いちいちアクセスして検索するのは面倒。このアドオンを入れておけば、その場で調べられます。

運営年数や、どこのサーバーを使ってるのか知りたいならこれを入れておけばOK。

まとめ

以上、分析ツール11選+おまけをご紹介してきました。気になるブログやライバルサイトの動向が知りたいときは、ぜひ活用してください。

ただ、SEO状況を分析して被リンクを確認するなんて暇があったら、ライバルより密度の濃いコンテンツ作成に時間を割いたほうが良いと思います。おそらく精神的にも。

また、月間30万PVなんて嘘だろ!調べてやる!みたいなことに時間を割く方もいますが、そんな時間があったら自分と運営ブログに磨きをかけることに専念しましょう。

お互い切磋琢磨しながら楽しく運営したいものです。自分のために、そして読んでくれるユーザーのためにブログ書いてるんでしょう?ライバルサイトを蹴落とすより、自分が成長するほうが楽しいですよ。

それでは、また。